車のタイヤの空気圧は適正値というものがあり、空気圧が低すぎても高すぎても何かしらのデメリットがあります。燃費が悪くなる、事故につながるなど運転に直結することが多くありますので空気圧には注意しなければならないのです。
そこで、ここでは大型トラックの空気圧について紹介していきます。

車のタイヤの空気圧は適正値というものがあり、空気圧が低すぎても高すぎても何かしらのデメリットがあります。燃費が悪くなる、事故につながるなど運転に直結することが多くありますので空気圧には注意しなければならないのです。
そこで、ここでは大型トラックの空気圧について紹介していきます。

一般的な普通車のタイヤは16インチほどのものが多くなっていますが大型トラックのタイヤとなると何tという重量を支えなければならないために大きさも大きく、重量もあるようになってきます。
大型トラックのタイヤは22.5インチほどのものが多く、1本あたり50~60kgほどの重さがあります。それだけではなくホイールの重さもここに加わってきます。
スチールホイールであればだいたい40kgほど、アルミホイールであれば25kgほどが加わることになります。つまり1つのタイヤが100kg前後の重さがあるということになるのです。

トラックでは積載する荷物が多く、重くなればなるほどそれを支えなければならないタイヤの空気圧は高めに設定する必要が出てきます。上からの重さを空気の力で支えるのです。
空気圧のだいたいの目安としては
となっており、やはり大型トラックになるほど空気圧が高くなっているのがわかります。

空気圧が適正値よりも低くなっているとタイヤの性能が充分に発揮することができずに余計にエネルギーを使うことになります。そうなると燃費が悪くなることにつながっていきます。
燃費が悪くなると燃料代などコストが余計にかかってくることになりますので、大きなデメリットと言えます。
空気圧が不足していると上からの圧力でタイヤが潰れたような形になります。こうなるとタイヤの側面部分も地面に接することになり偏摩耗が進んでいくことになります。
側面の摩耗が進めばタイヤがバーストすることもありますので非常に危険です。

単純に偏摩耗が進んでいくことはタイヤの寿命が短くなるということにつながります。タイヤの寿命が短くなって交換しなければならなくなるとコストが余計にかかってしまうことになります。
タイヤの空気圧が低いことに関してはデメリットがイメージしやすいのですが、空気圧は高すぎても問題が起こります。
空気圧が高すぎるとタイヤの限られた部分だけが地面に接することになり、異常な高温になることがあります。高温な状態が続いたまま走行を続けているとタイヤが破裂してしまうことにつながります。
空気圧が高すぎるとタイヤの中心の部分だけが地面に接することになり、その部分だけの摩耗が進んでいくことになります。この偏摩耗によってもタイヤの寿命は短くなっていってしまいます。
タイヤは適正な範囲が地面に接しているのがもっとも正常な状態なのです。

タイヤの空気圧は運転前に点検しておくことが理想です。もちろん点検の際には空気圧だけでなく他にも点検することがあります。
一つはタイヤの溝です。溝が擦り減ってきてツルツルになってくると摩擦抵抗が正常な状態でなくなりますのでスリップしやすくなったり、制動距離が延びたりします。
大きな事故につながることも多い原因ですので注意して見ておきましょう。
タイヤがひび割れしていることにも注意が必要です。空気圧が正常でないまま走行した際や、釘などの異物をタイヤが踏んだ際にひび割れは起こりやすくなります。
もちろんそのまま走行するのは非常に危険です。できるだけ早く交換するようにしましょう。

トラックの点検は基本的に走行前と走行後にするものですが、タイヤに関しては走行前が基本です。
ある程度の距離を走った後はタイヤ自体が熱を持っているために空気圧が変化しています。この時に空気圧を測定しても正常な値は出ません。
走行前にしっかりと点検を行うようにしましょう。
タイヤは大型トラックを文字通り支える重要なパーツです。それだけに空気圧が正常でないなどの異常があると事故にも直結しますし、燃費が悪くなるといったデメリットも発生してきます。
普段から点検を欠かさないようにしましょう。

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