1級自動車整備士の合格率は?難易度から2級からの取得ルートまで徹底解説
  • 資格・免許
  • 2026/09/14

1級自動車整備士の合格率は?難易度から2級からの取得ルートまで徹底解説

1級自動車整備士は、整備士資格の中で最高峰に位置する国家資格です。

1級を取得することで高度な故障診断や管理業務を担当できるようになり、職場や転職市場での評価向上が見込まれます。

一方で、試験が年1回であることや筆記の合格率が50〜65%程度にとどまる点から、綿密な計画が必要です。

そこで本記事では、1級自動車整備士の難易度や受験ルート、実技免除の条件、合格に向けた勉強方法を解説します。

自分に合った取得計画を立てる際の判断材料として、ぜひ活用してみてください。

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1級自動車整備士とは?

1級自動車整備士は、2級整備士の知識と技能に加え、新技術の故障診断や整備の品質管理、環境保全を含めた高度な技術を持つ人を認定する国家資格です。

日本自動車整備振興会連合会(以下、日整連)は、1級に求める要件として以下の7つを挙げています。

  1. 低公害車や電子技術など新技術に関する故障診断の手法
  2. 改造に関する安全・環境上の評価手法
  3. 使用実態や使用環境を踏まえた総合的な故障診断と整備計画の作成手法
  4. 整備に関する品質管理の手法
  5. リサイクルを考慮した整備の手法
  6. 効率的な整備の手法
  7. 整備に関する環境保全・安全管理などの知識

制度上の資格は以下の3種類に分かれていますが、現在、試験が実施されている資格は1級小型自動車整備士のみとなります。

  • 1級小型自動車整備士:実施中
  • 1級大型自動車整備士:未実施
  • 1級二輪自動車整備士:未実施

したがって、1級自動車整備士という呼称は、1級小型自動車整備士を指す言葉として定着しているのが実情です。

参考:日本自動車整備振興会連合会 一級自動車整備士Q&A

自動車整備士2級・3級との違い

自動車整備士の1級と2級・3級では、故障診断の深さと求められる役割が異なります。各級の区分と業務範囲は、以下のとおりです。

資格の区分

認められる業務範囲

1級

小型

2級の範囲すべてに加え、電子制御装置の高度な故障診断や整備計画の作成

2級

・ガソリン
・ジーゼル
・シャシ
・二輪

自動車の特定整備(旧・分解整備)を含む一般的な整備全般(整備主任者の要件)

3級

・ガソリン
・ジーゼル
・シャシ
・二輪

基本的な点検・整備(特定整備は2級以上の指示が必要)


求められる知識と役割の違いは以下のとおりです。

求められる知識・役割

1級

・新技術の診断
・品質管理
・環境保全
・安全管理
・顧客への説明能力

2級

・各装置の構造
・機能と点検
・整備方法の知識

3級

・自動車の構造
・機能の基礎知識


1級小型自動車整備士は1つの資格で、ガソリン車・ジーゼル車・電子制御装置を横断して扱う区分です。

現場での整備業務は2級で完結する場面が多く、1級を取得すると以下のような領域が加わります。

  • スキャンツールなどを使った電子制御の故障診断
  • 後輩の指導
  • 顧客への診断結果や整備内容の説明

2級保有者にとっての1級は、高度な診断力と説明力を証明する資格といえるでしょう。

1級自動車整備士試験の合格率

1級自動車整備士試験は、筆記試験、口述試験、実技試験の順に受けます

筆記の合格率が50〜65%程度で最も低く、口述は98%前後、実技は年度によって大きく異なる、というのが直近の傾向です。

令和7年度第2回(筆記は令和8年3月実施)の試験結果は次のとおりです。

試験

実施日

受験者数

合格者数

合格率

筆記試験

令和8年3月22日

3,756人

1,878人

50.0%

口述試験

令和8年5月10日

1,902人

1,871人

98.4%

実技試験

令和8年8月23日

535人

490人

91.6%

※口述試験の受験者数には、前年度に筆記試験に合格した人(学科試験の有効期間内の受験者)も含まれるため、当年度の筆記試験合格者数を上回っています。


各試験の傾向は以下のとおりです。

筆記試験

受験者数と不合格者数がともに最も多く、令和7年度は50%が不合格となっているため、実質的な関門といえるでしょう。

口述試験

筆記試験を通過した人のみが受験対象となるため、合格率は98%前後と高い水準です。

実技試験

1級整備士養成課程や各都道府県の自動車整備振興会(以下、整備振興会)の整備技術講習(1級課程)を修了した人は、実技試験が免除されます。免除者が多い分だけ受験者の母数が小さく、年度による合格率の振れ幅が大きくなるのが特徴です。

参考:日本自動車整備振興会連合会 令和7年度第2回試験結果

年度による合格率の変動

1級小型自動車整備士試験の合格率は、年度によって大きく変動します。直近4年度の推移を見てみましょう。

年度

筆記試験

口述試験

実技試験

令和4年度

53.0%

97.6%

64.3%

令和5年度

59.1%

97.5%

31.9%

令和6年度

65.7%

98.6%

79.4%

令和7年度

50.0%

98.4%

91.6%


筆記試験は年度ごとに難易度が変わるため、複数年度の傾向をもとに学習を進めるのが適切です。

実技試験は受験者数が300〜600人程度と少なく、受験者層や出題内容の影響を大きく反映します。年1回(8月)のみの実施となっており、不合格時の再受験は翌年です。

免除を受けずに実技試験へ臨む場合は、合格率の振れ幅を踏まえた準備が求められます。

参考:
日本自動車整備振興会連合会 令和5年度第2回試験結果
日本自動車整備振興会連合会 令和6年度第2回試験結果

1級自動車整備士試験の難易度

1級自動車整備士試験の難易度は、公表されている合格率以上の高さとなります。主な理由は以下の3点です。

受験者の構成

筆記試験の受験者には、専門学校で2年以上体系的に学んだ学生と、働きながら準備する実務経験者が混在します。

引き上げていると推測されるため、社会人の実質的な難易度は高めです。

出題範囲の広さと深さ

2級の範囲に加え、電子制御装置や総合診断、ハイブリッド車などの新技術が出題されます。さらに口述試験も実施されるため、顧客へ適切に説明する能力が必要です。

受験機会の少なさ

登録試験の実施は年1回(第2回登録試験のみ)となります。不合格時の再受験は翌年となるため、実務と両立しながら学習を継続する工夫が求められます。

1級自動車整備士の受験資格とは?取得ルートを紹介

1級自動車整備士の受験資格は、2級を取得して実務経験を積むか、専門の養成課程を修了することで得られます。

申請区分ごとの受験条件と必要な実務経験は以下のとおりです。

申請者の区分

必要な実務経験年数

2級整備士保有者

2級合格後3年以上

一種養成施設の1級整備士養成課程修了者

0年


実務経験の期間は、2級(ガソリンまたはジーゼル)の合格日を起算点として計算します。2級シャシのみ保有している場合は、事前にガソリンかジーゼルの2級を取得する必要があります。

2級保有者が1級を取得する最短期間は、2級合格から3年です。3月の筆記試験と5月の口述試験を通過した場合、同年の夏から秋頃に資格を取得できます。

取得に向けたルートは、現在の状況に応じて以下の3つに分かれます。

参考:国土交通省 受験資格について

2級取得後に実務経験を積むルート

現在2級整備士として働いている場合、そのまま実務経験を積んで受験するのが標準的なルートです。

仕事を辞めずに準備できるため、かかる費用を受験料と講習代程度に抑えられます。

受験資格を得るには、2級合格後から3年間の実務経験が求められます。実務経験として認められるのは、自動車の点検や特定整備に従事した期間です。

業務内容による扱いの違いをまとめました。

区分

該当する業務

実務経験として認められる

・整備工場やディーラーでの特定整備を含む点検
・整備作業

対象外と判断される場合がある

・板金塗装
・車検の代行手続き
・部品販売
・洗車のみの業務


整備以外の業務と兼務している場合や、未認証の事業場で働いている場合は、整備振興会へ実務経験として認められるか確認しましょう。

筆記試験は年1回(3月)のみの実施となります。実技試験の免除を受けて取得に進む場合は、整備振興会が開講する整備技術講習(1級課程)を別途修了する必要があります。

1級整備士養成課程に通うルート

一種養成施設(整備専門学校や自動車大学校など)が設ける、1級整備士養成課程を修了するルートです。

実務経験なしで受験資格を得られ、実技試験も免除されます。

入学の条件は、2級ガソリンまたは2級ジーゼルの資格を保有していることです。現在の保有状況によって、卒業までに必要な在学期間が異なります。

保有する2級資格

教育時間

教育年数

2級ガソリンと2級ジーゼルの両方

1,800時間以上

2年以上

2級ガソリンまたは2級ジーゼルの片方

2,400時間以上

3年以上


養成課程のカリキュラムには筆記試験と口述試験の対策が組み込まれており、体系的な学習を進められる環境です。

全日制の学校へ通う都合上、基本的には休職や退職を伴います。在学中の収入が途絶えることを考慮し、数年分の学費と生活費をあらかじめ確保しておく準備が必要です。

参考:日本自動車整備振興会連合会 一級自動車整備士Q&A

未経験・無資格から目指すルート

整備の実務経験がない状態から1級を目指す場合、働きながら各級を順番に取得していく方法と、養成施設で学ぶ方法に分かれます。

働きながら進めるルートでは、実務経験を積んで順番に受験する流れです。

取得する級

必要な実務経験

3級

就職してから6か月以上

2級
(ガソリンまたはジーゼル)

3級合格後、2年以上

1級

2級合格後、3年以上


無資格から1級の受験資格を得るまでの実務経験は、合計で最短5年6か月です。各級の試験は年1〜2回の実施となるため、試験日程に合わせた長期的な計画が求められます。

養成施設で学ぶ場合は、2級課程と1級課程を一貫して学べる4年制の1級整備士養成課程へ入学するのが一般的です。在学中に2級を取得し、卒業と同時に1級の受験資格および実技試験の免除を得られます。

実務経験の年数に左右されず、無資格から4年間で1級試験へ挑戦することが可能です。

参考:国土交通省 受験資格について

1級自動車整備士の実技試験が免除される条件2つ

1級自動車整備士の実技試験は、所定の養成課程や講習を修了することで免除されます。

免除の有効期間は修了後2年間です。この期間内に実施される筆記試験と口述試験に合格すれば、1級資格を取得できます。

実技試験が免除される条件は以下の2つです。

  • 一種養成施設の1級整備士養成課程を修了する
  • 整備振興会の整備技術講習(1級課程)を修了する

参考:国土交通省 自動車整備技能登録試験について

養成施設の1級整備士養成課程を修了した場合

整備専門学校や自動車大学校など、一種養成施設の1級整備士養成課程を修了すると実技試験が免除されます。

課程の修了と同時に受験資格も得られるため、残る試験は筆記と口述のみとなります。

1級試験の実施は年1回です。免除の有効期間は2年間となるため、修了した年とその翌年の計2回が、実技免除を利用して受験できる機会です。

整備振興会の整備技術講習を修了した場合

整備振興会が実施する整備技術講習(1級課程)を修了することでも、実技試験が免除されます。

現役の整備士が働きながら1級を目指す際によく利用されています。

講習の受講には2級資格と3年間の実務経験が必要です。実務経験は講習の修了日までに3年に達していれば要件を満たすため、期間を満了する前から受講を始められます。

1級自動車整備士の実技試験の内容

1級の実技試験では、電子制御装置の故障診断が中心となります。

回路図や測定器を用いてセンサーやアクチュエーターの異常箇所を特定し、点検結果をもとに整備方針を判断する作業です。

項目

詳細

主な試験内容

・基本工作
・点検、分解、組立て、調整、完成検査
・修理
・機器、工具の取扱い

実施時期

年1回(8月下旬)

合格基準

40点満点中32点以上、かつ各問題の配点に対して40%以上の得点


試験には、日常業務で扱わない測定器の使用や、発生頻度の低い故障を想定した課題も含まれます。そのため、日々の現場経験に加えて、試験に向けた専用の対策が必要です。

個人で受験する場合は、試験車両や測定器を用いた練習環境を自分で確保する労力がかかります。

年に1回のみの実施で、不合格時の再受験は翌年となるため、本番を見据えた練習環境づくりを含めた入念な準備体制が求められます。

参考:日本自動車整備振興会連合会 令和7年度第2回試験結果

1級自動車整備士の学科試験の内容

1級自動車整備士の学科試験は、筆記試験と口述試験の2つで構成されています。まず筆記試験を受験し、合格した人が口述試験に進む流れです。

両方に合格することで学科試験の合格が確定し、実技試験が免除されていない場合は次の実技へと進みます。

学科試験(筆記・口述)の合格には、2年間という有効期間が定められています。

この期間内に実技試験の合格、あるいは実技免除の要件を満たすことが1級取得の条件です。

すべての要件を揃えたうえで国土交通省へ免除申請を行うことで、1級自動車整備士の合格証書が交付されます。

参考:
国土交通省 自動車整備技能登録試験について
日本自動車整備振興会連合会 試験結果

筆記試験の形式と出題範囲

1級小型自動車整備士の筆記試験は全50問(50点満点)で構成されます。合格基準は全体の80%(40点)以上の獲得と、5つの出題分野それぞれで40%以上正答することです。

各分野に基準点が設けられているため、特定の分野に偏ることなく全範囲を学習する対策が求められます。

出題範囲には、2級までの内容に加えて以下の分野が上乗せされます。

  • エンジンおよびシャシの電子制御装置(異常検出、高度故障診断、ABSなど)
  • 総合診断・環境保全・安全管理(問診、整備計画、廃棄物処理など)
  • 自動車新技術(ハイブリッド車、コモンレール、CVT、各種安全装置など)
  • 保安基準や整備に関連する法規

口述試験の内容

口述試験は、試験官からの出題に対して口頭で回答する形式の試験です。

問題数は2問(20点満点)で設定されており、16点以上の獲得で合格となります。

試験では、顧客から不具合の相談を受けた場面や、点検・診断の結果を説明する場面を想定した問題が出題されます。

具体的に問われる内容は以下のとおりです。

  • 顧客に対する適切な問診
  • 診断を進める装置の選定
  • 診断結果と整備の必要性の説明

口述試験では、正しい知識を持っているかに加え、筋道を立てた説明ができているかが評価されます。

顧客に伝わりやすい言葉を選び、順序立てて話す準備をしておくことが大切です。

1級自動車整備士試験に合格するための勉強方法3つ

働きながら筆記試験と口述試験に合格するための、具体的な勉強方法を3つ紹介します。

学習を進める際、実技試験の免除制度を利用することで、学科試験の対策に時間を集中させることが可能です。

過去問を繰り返し解く

筆記試験の対策では、日整連の公式サイトで公開されている過去問題を使用します。

1級の筆記試験は出題範囲が広いものの、出題形式には一定のパターンが存在する傾向です。複数年度の過去問題を繰り返し解き、頻出問題に正しく回答できる状態を目指します。

ただし、ハイブリッド車に関する新技術や法規の改正点は、古い過去問題に掲載されていません。

頻出問題は過去問題で解き、新しい技術や法令の改正内容は最新のテキストで補う進め方がよいでしょう。

参考:日本自動車整備振興会連合会 過去の問題と解答

テキストと講習を活用する

日整連が発行する1級用の教科書で知識を定着させましょう。教科書は、エンジン電子制御、シャシ電子制御、総合診断・環境保全・安全管理、自動車新技術の4冊があります。

過去問題で間違えた箇所を教科書で確認し、解答の根拠を確認する使い方が基本です。

電子制御の回路や波形の読み取りは、テキストの文章のみでは理解が難しい傾向があります。

整備振興会が実施する整備技術講習(1級課程)を受講すると、実習を通して知識の補強が可能です。

口述の想定問答を練習する

口述試験に向けて、習得した知識を顧客への説明用として口頭で伝える練習を行います。

試験では、不具合の聞き取りから点検の手順、整備内容の説明までを順序立てて話す能力が評価対象です。

あらかじめ結論・理由・提案の順序で回答を作成しておくと、本番でも対応しやすくなります。

練習の際は、実際に発声して回答することが有効です。同僚や家族に試験官役を依頼する、あるいは自身の回答を録音して確認すると、専門用語の使用頻度や説明の長さを把握できます。

1級自動車整備士を取得するメリット2つ

1級自動車整備士の資格取得には、2級取得後から最短でも3年の実務経験、または養成課程における2〜3年ほどの在学期間が必要です。

数年単位の時間を要するため、あらかじめ取得後の変化を把握しておくことが大切です。

1級を取得すると担当できる業務の幅が広がり、それに伴い年収や転職市場での評価が高まります。

任される業務が広がる

1級を取得すると、高度な故障診断や後輩の指導、工場運営に関わる役割を担当する機会が増加します。

1級の取得後に担当する主な業務は以下のとおりです。

  • スキャンツールを使用した電子制御装置の診断
  • 原因の特定が難しい不具合の診断
  • 整備方針の決定
  • 顧客に対する診断結果の説明

自動車の電動化や電子制御化に伴い、ハイブリッド車や先進安全技術の普及が進んでいます。

現場では電子制御の診断を行える整備士の需要が高く、1級資格の保有は整備主任者や工場長といった管理職登用の評価基準にも反映される傾向です。

実際に担当する業務の幅は、工場の規模や扱う車種、指定工場か認証工場かという事業形態に応じて設定されます。

年収と市場価値が上がる

高度な業務や管理的な役割を担うことで、職場での評価や待遇の向上が見込まれます。

資格手当の支給や昇進を通じて、年収が増加する傾向です。

任される業務の拡大に伴い収入が上がる主な理由には、以下の点があります。

  • 資格手当の増額
    2級よりも手当額が高く設定される場合が多く、月額数千円〜1万円程度の差が生じます。
  • 役職手当の支給や基本給の上昇
    工場長やサービスマネージャーなどの管理職へ昇進することで、基本給や役職手当が増額されます。

1級保有者は整備士全体の中で割合が低く、転職市場における希少性が高まります。

ディーラーや輸入車販売店、電動車を扱う工場などの求人において応募要件や優遇条件に設定されやすく、2級保有者よりも高い給与条件が提示される傾向です。

関連記事:1級自動車整備士の年収はいくら?平均年収や2級整備士との差、収入アップのコツを解説

まとめ

1級自動車整備士の受験には2級取得後3年以上の実務経験が必要であり、筆記試験の合格率は50〜65%程度で推移しています。

養成課程の修了や講習による実技免除制度を活用することで、学科試験の対策に専念することが可能です。

出題範囲に合わせた過去問演習や口述試験の練習を重ねることで、着実に解答の精度を高められます。

資格手当の支給や役職への登用により収入が増加し、転職市場での評価も高まる傾向です。

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松野 尭之

2019年にプレックス入社後、エッセンシャルワーカー専門の求人サービス「プレックスジョブ」を立ち上げから関わる。キャリアアドバイザーとしてドライバーの転職相談・キャリア支援に従事し、法人営業として運送・建設企業の採用課題に向き合った。現在は人材事業責任者として、人材紹介事業とダイレクトリクルーティング事業を統括。入社以来8年間エッセンシャルワーカーの転職市場に携わり、業界特有の給与体系・資格要件・働き方の実態に精通している。

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