一級建築士の転職先・就職先6選|転職が難しい理由は?20代・30代・40代別に解説
  • 転職お役立ち情報
  • 2026/02/25

一級建築士の転職先・就職先6選|転職が難しい理由は?20代・30代・40代別に解説

一級建築士は、専門性の高い難関資格です。

また設計と工事監理に関する独占業務を担当できるため、転職市場での評価も非常に高い資格です。

一方で応募職種の実務経験がない方は、転職は難しい部分もあり、戦略的な転職活動が重要になります。

そこで本記事では、一級建築士の転職先・就職先に加えて、未経験転職が難しい理由や年齢別(20代・30代・40代)におすすめの転職先を紹介します。ぜひ参考にしてください。


◯転職を検討している一級建築士の方へ

実務経験の豊富な一級建築士は、転職市場で引く手あまたです。ただし一級建築士は、非公開求人限定で募集されるケースも多く、公開求人だけを見ていると、高待遇求人を見逃してしまう可能性があります。

そのため一級建築士が転職後に後悔しないためには、一般転職サイトやハローワークで公開されていない非公開求人を確認することがおすすめです。一級建築士の高待遇求人は、以下から確認してください。

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一級建築士におすすめの転職先・就職先6選

一級建築士におすすめの転職先・就職先は、以下の6つがあります。

転職先・就職先

特徴

設計事務所

専門性を深められる環境がある

デベロッパー

設計事務所などの管理がメイン

ハウスメーカー

個人のお客さんを相手にできる

ゼネコンの設計職

社外の調整が少なくなりやすい

公務員の建築技術職

ワークライフバランスが整える

一般企業(インハウス設計)

事業会社で設計業務を担当する

設計事務所

設計事務所は、一級建築士に最も人気の転職先といっても過言ではありません

なぜなら意匠設計・構造設計・設備設計のそれぞれで専門性を深める環境があり、設計者・建築士としてキャリアを積みやすい環境が整っているからです。ただし設計事務所は、大手組織設計事務所に加えて、構造設計事務所・設備設計事務所などの領域が細分化している可能性がある点に注意が必要です。

大手の組織設計事務所の場合、意匠設計・構造設計・設備設計を社内だけで一気通貫に担当できますが、専門領域に特化した設計事務所では、将来的に担当できる領域が限定されてしまいます。

そのため将来性の高い若手人材なら、組織設計事務所で幅広いキャリアを選択するのがおすすめです。

ただしすでに極めたい専門領域が決まっている方なら、特化した設計事務所への転職もおすすめです。

デベロッパー

一級建築士からの人気が高い転職先の一つが、不動産デベロッパーです。

自社が保有する不動産開発プロジェクトが多く、企画開発の意思決定に近いのが魅力です。具体的には、商業施設やオフィスビル、マンション、都市開発などの幅広い領域を担当する可能性があります。

なおデベロッパーの一級建築士の業務は、自分で設計図を作成するのではなく、設計事務所に依頼したりゼネコンへの発注管理や法規チェックをしたりする管理業務がメインとなります。

そのため設計図を作成したい人ではなく、建築設計を通したビジネスに携わりたい人向けの転職先です。

ハウスメーカー

個人のお客さんを相手にした仕事をしたい方には、ハウスメーカーが向いています

というのも本記事で紹介している他の転職先と異なり、ハウスメーカーの一級建築士が担当する工事は、個人向け住宅が多いからです。ただしハウスメーカーでも建売住宅は、顧客が法人になります。そのため個人のお客さんを相手にした仕事にこだわっている方は、注文住宅の会社に転職する必要があります。

また一級建築士の場合、中堅ゼネコンや設計事務所よりハウスメーカーのほうが労働環境がよかったり、給料が高かったりするケースもあります。ただしハウスメーカーには、設計の業務ではなく、施工管理の仕事がメインになる会社もある点には注意が必要です。

ゼネコンの設計職

大規模プロジェクトの設計を担当したい方は、ゼネコン設計部への転職がおすすめです。

とくに鹿島建設・大林組などのスーパーゼネコンでは、社内に設計の専門部署を設置しており、設計から施工管理まで社内で対応できる環境があります。社内に設計部と施工管理部が両方ある影響で、社外との調整を最小限にできるので、建築設計の業務に集中しやすい点もおすすめなポイントです。

また中堅以下のゼネコンであれば、裁量権が大きく、設計から監理まで一貫して担える機会もあります。

さらにゼネコンは平均年収が高い傾向にあるため、転職で年収を上げたい方にもおすすめな転職先です。

ただし求職者からの人気が高い一方、設計部は採用枠が少なく、新卒採用メインな点は注意が必要です。

公務員の建築技術職

ノルマや数字を避けたい方は、公務員の建築技術職が向いています

というのも公務員は民間企業のようなノルマや過度な残業が少なく、倒産のリスクもないからです。また業務内容も公共施設の計画立案、設計事務所やゼネコンへの指導・監督などで、受注業務はありません。

さらに基本は土日祝が休みで、残業は月20時間程度など、ワークライフバランスも取りやすい環境です。

参照:東京都職員「ライフ・ワーク・バランス」推進プラン

年収面は民間企業より低く設定されることが多いですが、プライベートを充実させやすいです。そのため一級建築士のセカンドキャリアとして、おすすめできる転職先の一つです。

一般企業(インハウス設計)

建設業界にこだわらず、一般の事業会社で建築設計に携わりたい方は、メーカーや電力会社のインハウス設計職への転職を検討しましょう。

インハウス設計を採用しているのは、大規模な自社施設を保有・開発する企業が中心です。

具体的には、小売・流通(ドラッグストア・コンビニチェーンなど)や外食・ホテルチェーン、通信・ITインフラ企業(データセンター建設)、鉄道・空港などのインフラ企業で採用されるケースが多いです。

社内建築士として、外部の設計事務所やゼネコンをディレクションする立場になるので、スケジュールの主導権を握りやすく、有給休暇の取得や残業時間の削減など、労働環境を整えやすいのが特徴です。

ただし一般企業のインハウス設計は、求人が少ないのが残念なポイントです。そのためインハウス設計の転職を目指す方は、先に転職エージェントに登録して、担当者に求人を教えてもらうのがおすすめです。

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一級建築士の未経験転職が難しい理由

結論、一級建築士の有資格者でも、建築設計の実務経験のない場合、設計職に転職するのは難しいです。

とくに施工管理の業務を中心に担当してきた方が、設計職に転職する難易度は高いです。一方で設計から施工管理に転職する難易度は低めと言えます。

ここからは、実務経験なしで設計職に転職するのが難しい理由を解説します。

  • 建築士資格より実務経験を優先されるから
  • 未経験人材を育成できる企業が少ないから
  • 未経験は20代でも大学の研究テーマや論文を見られるから

建築士資格より実務経験を優先されるから

一級建築士の転職では、資格を保有しているかより実務経験があるかが優先されやすいです。

とくに建築設計の転職市場は、即戦力として活躍できる人材が求められています。たとえば施工管理から意匠設計へ転職する場合、現場知識は加点要素と見られますが、それだけでは採用されません。

また設計事務所から発注者側(デベロッパー・事業会社など)へのキャリアチェンジでも、大規模案件のコスト監理や利害調整の経験がなければ、内定を獲得するのは難しいでしょう。

未経験人材を育成できる企業が少ないから

未経験人材を育成できる企業が少ないのも、職種未経験で転職が難しい理由です。

というのも建設業界は慢性的な人手不足であり、建築設計も社員教育に時間を使う余裕がないからです。職業情報提供サイトの『job tag』によると、建築設計技術者の有効求人倍率は2.85倍(令和6年度)で、人手不足の状況であるとわかります。

参照:建築設計技術者|職業情報提供サイト job tag

なおスーパーゼネコンや大手ハウスメーカーは充実した研修制度を持っていますが、キャリア採用者には入社直後から図面を引けたり、一人で現場管理を仕切れたりすることが前提となっています。

そのため一級建築士でも未経験の職種に転職するのが難しくなっているのです。

未経験は20代でも大学の研究テーマや論文を見られるから

建築設計の実務経験がない方でも、20代や第二新卒なら建築設計職で転職できる可能性があります。

ただし職種未経験だと、20代でも大学・高専で建築学科を専攻していることが求められる会社が多く、大学のポートフォリオや卒業論文の提出を求められたり、研究テーマを聞かれたりすることが多いです。

他の業種・職種であれば、将来性やポテンシャルなどの抽象度が高い要素でも内定を獲得できる一方で、建築設計の転職は、一級建築士の有資格者でも知識レベルや実務経験をシビアに見られます。

だからこそ実務未経験での転職は、一級建築士の有資格者でも難しいのです。

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設計以外で一級建築士を活かせる転職先

ここからは、建築設計以外で一級建築士の資格を活かせる転職先を紹介します。

転職先・就職先

特徴

ゼネコン・サブコンの施工管理

年収1,000万円以上も目指せる

メーカー・製造業の建築エンジニア

ワークライフバランスが整える

発注者支援業務・建築コンサルタント

国土交通省・自治体案件が多い

ゼネコン・サブコンの施工管理

一級建築士の有資格者は、ゼネコン・サブコンの施工管理に転職して活躍できます

なぜなら一級建築士は、1級建築施工管理技士と並んで、一定以上の規模のプロジェクトを運営するのに必須の国家資格だからです。さらに一級建築士が在籍している会社は、公共工事の入札に参加するための経営事項審査(経審)で5点の加点となるため、ゼネコン・サブコンからの評価は高くなります。

参照:【経審】業種別技術職員コード表

またスーパーゼネコンや大手ゼネコン・大手サブコンでは、年収が1,000万円を超えることも多いです。

ただし工期直前のプレッシャーがあったり、長時間労働になりやすかったりする点は、注意が必要です。

メーカー・製造業の建築エンジニア

転職でワークライフバランスを改善したい方は、メーカー(製造業)の建築エンジニアがおすすめです。

というのもメーカーの建築エンジニアは、設計や施工管理よりワークライフバランスが整いやすく、土日祝日が完全に休みを取れたりするなどのメリットがあるからです。また大手メーカーであれば、独身寮や社宅などの福利厚生も手厚いため、額面の金額より実質的な可処分所得は多くなります。

なおメーカーの建築エンジニアの主な業務内容の一つは、建物の電力・空調・給排水などを管理し、点検結果を報告書にまとめて運用改善につなげることです。加えて、業務内容は自社の製品に特化するため、建築全般の幅広い設計スキルは身につきにくくなる点は、注意しておく必要があります。

発注者支援業務・建築コンサルタント

一級建築士の専門性を活かしつつ、発注者側に挑戦したい方は、発注者支援業務・建設コンサルタントの転職もおすすめです。

発注者支援業務・建設コンサルタントの仕事内容は、国土交通省・自治体・民間企業の工事の進捗管理や品質チェックを担うことで、設計と現場の知見を持つ一級建築士の知識をそのまま活用できます。さらに官公庁案件が多いため、役所のカレンダー通りの勤務となり、理不尽な休日出勤は厳しく制限されます。

そのため労働環境を改善しつつ、一級建築士の専門性を活かしたい方には、おすすめな転職先です。

ただし発注者支援業務・建設コンサルタントには、土木工事をメインに取り扱っている会社が多いため、一級建築士が転職する際は会社選びに注意が必要です。

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年齢別|一級建築士におすすめの転職先

ここでは年齢別に、一級建築士におすすめの転職先を解説します。

  • 20代の一級建築士におすすめの転職先
  • 30代の一級建築士におすすめの転職先
  • 40代の一級建築士におすすめの転職先

20代の一級建築士におすすめの転職先

20代の一級建築士におすすめの転職先は、以下のとおりです。

  • 設計事務所
  • デベロッパー
  • ゼネコンの設計職

20代で実務経験のある一級建築士であれば、転職市場で引く手あまたの状態です。また20代で若い分、体力もあるので、バイタリティが必要な転職先やスキルを磨ける転職先を選ぶのがおすすめです。

とくに大手デベロッパーや大手ゼネコンの設計職で経験を積んだ一級建築士の方は、キャリアの選択肢がグッと広がります。たとえば20代で大手デベロッパーや大手ゼネコンで経験を積んで昇進すれば、将来は年収1,000万円以上が現実的ですし、年収1,000万円以上で役職付きの転職できるチャンスもあります。

そのため20代の一級建築士なら、バイタリティが必要でスキルを磨ける転職先を選ぶのがおすすめです。

30代の一級建築士におすすめの転職先

30代の一級建築士におすすめの転職先は、以下のとおりです。

  • 設計事務所
  • デベロッパー
  • ハウスメーカー
  • ゼネコンの設計職
  • 一般企業(インハウス設計)

20代から30代になると、ライフイベントが多くなります。また30代以降になると、20代のような長時間労働が難しくなるので、ワークライフバランスが整いやすい転職先を探す方が多くなります。

一方で、30代は働き盛りの年齢でもあります。そのため将来的なキャリア上の目標やライフイベントとのバランスを考えながら、転職先を選択することが重要です。さらに将来的なキャリアを広げるためにも、現場業務だけではなく、マネジメント経験の積める会社を選ぶことがおすすめです。

40代の一級建築士におすすめの転職先

40代の一級建築士におすすめの転職先は、以下のとおりです。

  • デベロッパー
  • 公務員の建築技術職
  • 一般企業(インハウス設計)
  • メーカー・製造業の建築エンジニア
  • 発注者支援業務・建築コンサルタント

40代になると体力的に長時間労働が難しくなる方が多かったり、子育てに時間を割かれたりするため、ワークライフバランスを取りやすい転職先を選ぶのがおすすめです。とくに現場での実務経験が豊富で、マネジメント経験もある方であれば、デベロッパーやインハウス設計への転職も現実的です。

また公務員や発注者支援業務など、土日祝日が休みで残業時間の少なめな会社への転職もおすすめです。

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一級建築士が転職で失敗しない転職先の選び方

一級建築士が転職する際、転職先選びで失敗しないためには、以下のポイントを意識してください。

  • 転職の目的にマッチした職場かどうか確認する
  • 自分の担当したい業務内容ができるか確認する
  • オファー年収と労働条件のバランスを確認する

上記のポイントを意識して、応募時や選考時に確認しておきましょう。

転職の目的にマッチした職場かどうか確認する

一級建築士が転職で失敗しないためには、転職の目的を明確にしたうえで、転職先の職場が希望条件にマッチしているかを確認することが重要です。

目的が漠然とした状態で転職活動すると、年収面だけで会社を選んで、業務内容がミスマッチだったり、スキルアップできなかったりするリスクがあります。また転職後「想像と違った」などと考えてしまい、短期離職をして、最終的にキャリアダウンの転職をすることにもつながります。

たとえば「土日休みで激務から解放されたい」が目的の方は、インハウス設計や公務員がおすすめです。一方で「年収1,000万円以上を目指したい」方なら、デベロッパーやスーパーゼネコンを狙うべきです。

上記のように、目的次第でおすすめの転職先は変わります。だからこそ転職活動では目的を明確にして、転職先の職場が自分の目的を叶えられるかを確認することが重要です。

自分の担当したい業務内容ができるか確認する

入社後に担当できる業務内容と裁量の範囲を、細かく確認することも重要です。

というのも実務の現場では、職種名が同じでも担当範囲が会社ごとに違うため、入社後に「想像していた仕事と違う」というギャップが起きやすいからです。設計という職種でも、実際に意匠設計をするのか、それとも外注管理やコスト管理が主な業務になるのかは、転職先の企業によって大きく変わります。

なお業務内容のミスマッチを避けるためには、面接時に、以下の質問をすることがおすすめです。

「入社直後に参加を想定しているプロジェクトと役割はありますか?」

「現場で働いている方の仕事内容や毎週の時間配分を教えてください」

上記の質問をすれば、自分の担当したい業務内容の配分がわかります。なお面接官が人事担当者の場合、実際の業務内容やタイムスケジュールを理解していない可能性がある点には注意が必要です。

自分で聞けない方は、建築士の転職に強い転職エージェントなどを通じて、実際の業務内容を確認するのも一つの方法です。

オファー年収と労働条件のバランスを確認する

内定を獲得した際には、オファー年収と労働条件のバランスを確認することも重要です。

というのも建築士向けの高年収求人の場合、固定残業代が多く含まれていたり、深夜・休日の現場対応が前提となっているケースもあるからです。そのため転職先を選ぶときは、提示された金額だけではなく、実際の労働条件や固定残業代の有無などをチェックすることがおすすめです。

ただし面接・面談の際に、直接、企業の担当者に年収などを交渉するのは悪い印象を持たれやすいです。そのため内定後の条件交渉は、転職エージェントの担当者に任せることをおすすめします。

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一級建築士の転職に関するよくある質問

最後に一級建築士の転職に関するよくある質問に回答します。

一級建築士は転職市場で引く手あまたですか?

実務経験のある一級建築士は、引く手あまたです。

なぜなら建設・建築業界全体で有資格者の高齢化が進んでおり、30〜40代の即戦力が不足しているため有効求人倍率が高水準を維持しているからです。

ただし一級建築士の有資格者でも、応募する職種の実務経験がない方は、転職が難しくなっています。

一級建築士の資格を取得すれば勝ち組ですか?

一級建築士の資格を取得しただけでは、勝ち組とは言えません

なぜなら転職市場で評価されるのは、一級建築士の資格に加えて、実務経験のある求職者だからです。

ただし実務経験のある一級建築士なら、年収800万円以上の転職も十分可能なので勝ち組と言えます。

一級建築士は転職で年収1,000万円を狙えますか?

転職で年収1,000万円を狙えます

ただし年収1,000万円を目指せるのは、大手デベロッパーや大手ゼネコンなどの一部企業に限られます。そのため情報収集の段階で、応募する企業で年収1,000万円以上を目指せるか確認するのが大切です。

なお年収1,000万円を狙えるか確認するには、有価証券報告書や四季報で平均年収を確認したり、転職エージェントの担当者に想定年収を確認したりする方法があります。

一級建築士は大手ホワイト企業に転職できますか?

十分可能です

なぜなら本記事『未経験人材を育成できる企業が少ないから』で紹介したとおり、建設業界全体として、慢性的な人手不足なため、大手企業であっても実務経験のある一級建築士の採用ニーズが高いからです。

また即戦力の一級建築士が退職すると、会社側も困るため、労働環境もよくなりやすいです。だからこそ実務経験のある一級建築士なら、大手ホワイト企業への転職も十分可能なのです。

一級建築士のセカンドキャリアは何がありますか?

セカンドキャリアの選択肢は豊富にあります

具体的には、国や自治体などの官公庁の発注業務をサポートする発注者支援業務などの人気が高いです。他にも中小ゼネコンの若手育成を担う技術顧問として迎えられるケースもあり、現場の第一線でなくても知識と経験を活かせる道は豊富にあります。

一級建築士は50代・60代のシニアでも転職できますか?

転職は可能です

なぜなら大規模工事で法的に配置が義務付けられた監理技術者を、一級建築士が担当できるからです。

また若手を育成できる人材も不足しており、経験が豊富なシニア人材に対する需要も大きいです。

そのため実務経験の豊富な一級建築士なら、50代・60代でも転職は可能です。

一級建築士なら定年後でも仕事がありますか?

定年後でも仕事はあります

というのも一級建築士の資格は、定年後も現役で活躍しやすい専門職だからです。実際に鹿島建設などのスーパーゼネコンや三井不動産などの大手デベロッパーでも、定年後再雇用制度などを活用して、シニア人材が活躍できる環境を整え始めています。

また当社でも70歳以降で転職に成功した方がいるなど、定年後の転職も可能となっています。

まとめ|一級建築士の転職はプレックスジョブ

一級建築士の転職先は、以下の6つがあります。

  • 設計事務所
  • デベロッパー
  • ハウスメーカー
  • ゼネコンの設計職
  • 公務員の建築技術職
  • 一般企業(インハウス設計)

各転職先の特徴を把握したうえで、自分の希望条件を満たせる転職先を選んでください。

また一級建築士は、建設設計以外にも、以下の業種・職種に転職する選択肢もあります。

  • ゼネコン・サブコンの施工管理
  • メーカー・製造業の建築エンジニア
  • 発注者支援業務・建築コンサルタント

とはいえ「転職先が多すぎてわからない」という方もいると思います。

上記のように考えている方は、一度、当社(プレックスジョブ)の担当者に相談してください。

プレックスジョブでは、一級建築士の転職に強い担当者が条件にマッチした転職先選びから、求人紹介、書類添削、面接対策などを一貫してサポートしてくれます。

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