建築設計・建築士の転職エージェントおすすめ11選

建築設計・建築士におすすめの転職エージェントは、以下の11社があります。
サービス名 | 特徴 |
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プレックスジョブ | 建築設計の経験者や有資格者の転職に強い |
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アーキテクト・エージェンシー | オンライン以外に対面面談も対応している |
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設計転職 | 正社員以外に業務委託や副業の採用も可能 |
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建職バンク | 転職エージェントと転職サイト機能を両立 |
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建築転職 | 大手から中小企業まで幅広いネットワーク |
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ビルドジョブ | 書類作成や面接対策などの手厚いサポート |
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RSG建設転職 | 不動産や不動産管理業界の転職支援も可能 |
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ビルダーワーク | 客観的な市場価値とマッチした求人を紹介 |
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リクルートエージェント | 全職種対応の大手総合型転職エージェント |
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JACリクルートメント | 経営層・管理職・専門職の転職支援に特化 |
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ビズリーチ | 担当者とマッチングするプラットフォーム |
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プレックスジョブ

プレックスジョブは、株式会社プレックスが運営する建築設計の転職支援実績が豊富な転職エージェントです。
とくに建築設計の経験者や建築士の有資格者の転職に強いのが特徴で、建築設計の非公開求人を豊富にもっています。またプレックスジョブでは、建築設計の転職支援が豊富なキャリアアドバイザーから、ポートフォリオを含めた書類添削や各企業にあわせた面接対策を受けることができます。
なおプレックスジョブでは、一条工務店や三井ホームなどの大手ハウスメーカー・設計職の転職事例や、二級建築士が年収800万円以上(東京以外の関東エリア)に転職した事例があります。
さらにワークライフバランスを改善できる求人(例:月の残業時間が20時間程度など)も豊富なので、建築設計で転職を考えている方なら、まず登録して損しない転職エージェントと言えるでしょう。
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サービス詳細 ※2026年1月時点 |
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運営会社 | 株式会社プレックス |
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対応職種 | - 建築設計(意匠・構造・設備)
- オペレーター(CAD・BIM)
- 設備(設備管理・設備保全)
- 施工管理(建築・管・電気・土木)など
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対応資格 | - 一級建築士・二級建築士
- 木造建築士
- 建築積算士
- 建築設備士(空調・衛生)
- 施工管理技士(建築・管・電気・土木)
- 設備設計一級建築士
- 構造設計一級建築士
- JSCA建築構造士
- 技術士など
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求人数 | 37,000以上 |
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非公開求人 | 非公開求人あり |
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対応エリア | 日本全国 |
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公式サイト | https://www.plex-job.com/ |
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※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
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アーキテクト・エージェンシー

アーキテクト・エージェンシーは、株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営する建築・設計業界専門の転職エージェントです。
対面面談(無料ヒアリング)に対応していることが大きな特徴で、担当エージェントと直接話しながら、キャリアプランや希望条件をすり合わせることができます。そのため自分の希望条件とマッチした求人を紹介してもらいやすくなるでしょう。なお担当者から紹介される求人数の目安は、平均で5〜10社です。※オンライン面談も可
また施工管理から意匠設計などのキャリアチェンジの転職にも対応しているため、未経験から建築設計に転職したい方は、おすすめできる転職エージェントの一つです。ただし「担当エージェントに紹介される求人が一級建築士(資格)が必須なことが多い」という口コミがある点は、注意が必要になるでしょう。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
設計転職

設計転職は、株式会社青山芸術が運営する設計職に特化した転職エージェントです。
運営する株式会社青山芸術は、アーキタッグというマッチングサービスも運営しており、全国各地の設計事務所や建築企業とコネクションをもっています。そのためホームページや採用サイトで公開されている求人情報だけではなく、企業ごとの生の声を反映した求人のマッチングが可能となっています。
また正社員以外に業務委託や副業での採用も可能なので、正社員以外で転職を考えている建築士の方は、おすすめできる転職エージェントの一つです。
サービス詳細 ※2026年1月時点 |
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運営会社 | 株式会社青山芸術 |
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対応職種 | - 建築設計(意匠・構造・設備)
- インテリアデザイナーなど
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対応資格 | |
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求人数 | 5,000以上 |
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非公開求人 | 不明 |
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対応エリア | 日本全国 |
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公式サイト | https://aoyama-art.com/ |
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※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
建職バンク

建職バンクは、株式会社アーキベースが運営する建設業界に強い転職エージェントです。
転職エージェントと転職サイトの機能を両立しているのが特徴で、保有資格や希望職種から求人の検索もできます。なお転職エージェントの登録後は、キャリアアドバイザーの転職サポートを受けられるので、はじめて転職する方でも安心して転職活動を進められます。
さらに建設業界未経験からでも応募できる求人があるため、未経験から建築設計へのキャリアチェンジを考えている方には、おすすめできる転職エージェントの一つとなります。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
建築転職

建築転職は、株式会社トップリフォームが運営する建築業界専門の転職エージェントです。
建設業界で実務経験があったり国家資格を保有したりしているアドバイザーが在籍しているのが特徴で、現場の実情に寄り添った転職支援が期待できます。なお運営会社の株式会社トップリフォームが、全国で請負事業を展開しているため、大手から中小企業まで幅広いネットワークをもっています。
そのため有名な大手企業だけではなく、中小の設計事務所やハウスメーカーの求人も確認したい方には、おすすめできる転職エージェントと言えるでしょう。
サービス詳細 ※2026年1月時点 |
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運営会社 | 株式会社トップリフォーム |
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対応職種 | - 設計・施工図
- 施工管理
- 工務・積算
- CADオペレーターなど
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対応資格 | |
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求人数 | 非公開 |
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非公開求人 | 不明 |
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対応エリア | 日本全国 |
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公式サイト | https://topreform.jp/ |
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※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
ビルドジョブ

ビルドジョブは、株式会社MyVisionが運営する建設業界に特化した転職エージェントです。
書類作成や面接対策などのサポートが手厚いことが特徴で、応募企業に内定できる確率を高められます。なおビルドジョブを運営する株式会社MyVisionは、建設業界の他に、コンサル向けの転職エージェントも運営しているため、ハイクラス企業への転職ノウハウも充実しています。
そのため建築設計で転職を考えている方でも、大手ゼネコンや大手ハウスメーカーの転職を目指す方に、おすすめできる転職エージェントの一つとなっています。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
RSG建設転職

RSG建設転職は、株式会社RSGが運営する建設業界専門の転職エージェントです。
建設業界の他に不動産や不動産管理の業界への転職支援が可能なことが特徴で、幅広い業界の求人を提案してもらえるチャンスがあります。また取引企業数が全国2,000社を超えており、北海道から沖縄まで、どこに住んでいる方でも求人を紹介してもらえる可能性があります。
さらにスキルに自信がない方でも転職できる求人もあるため、これからスキルアップしたい方やキャリアチェンジして建築設計のキャリアを築いていきたい方におすすめの転職エージェントの一つです。
サービス詳細 ※2026年1月時点 |
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運営会社 | 株式会社RSG |
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対応職種 | |
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対応資格 | |
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求人数 | 15,000以上 |
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非公開求人 | あり |
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対応エリア | 日本全国・海外 |
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公式サイト | https://rsg-c.jp/ |
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※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
ビルダーワーク

ビルダーワークは、株式会社アンドパッドが運営する建設業界に特化した転職エージェントです。
経験職種や工事種類、保有資格などの詳細な情報をデータ化した企業とのマッチングが特徴で、希望する条件とマッチした求人を紹介してくれます。また運営会社である株式会社アンドパッドは、建築系Saas『ANDPAD』を提供しており、全国23万社以上とのネットワーク・コネクションをもっています。
『ANDPAD』で培ったネットワークをもとに、自分の市場価値と見合った求人の紹介が期待できるため、客観的な市場価値とマッチした求人紹介をしてほしい方向けの転職エージェントの一つです。
サービス詳細 ※2026年1月時点 |
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運営会社 | 株式会社アンドパッド |
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対応職種 | - 設計(建築・土木)
- 施工管理
- 設備管理
- CADオペレーターなど
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対応資格 | |
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求人数 | 非公開 |
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非公開求人 | あり |
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対応エリア | 日本全国 |
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公式サイト | https://andpad.co.jp/ |
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※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
リクルートエージェント

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する総合型の転職エージェントです。
求人数が100万件以上(建築設計以外を含む)と圧倒的に多いことが特徴で、建築設計を含めた全職種の求人を紹介してもらえます。地方の求人も多いので、地方に住んでいる方でも求人探しを心配することはないでしょう。また担当者によるサポートもあるため、はじめて転職する方も安心して利用できます。
そのため建築設計にこだわらず、建設関連以外の業種・職種へのキャリアチェンジを考えている方には、おすすめできる転職エージェントと言えます。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
JACリクルートメント

JACリクルートメントは、株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営するエグゼクティブ(幹部・役員など)や管理職・専門職に特化した転職エージェントです。
ハイクラス層の転職支援に強いのが特徴で、すでに年収の高い方や一定以上のスキルをもっている方に、おすすめできる転職エージェントです。一方で職歴に空白期間(ブランク)がある方や、フリーターから正社員への転職を考えている方は、求人を紹介してもらえない可能性もあります。
そのため現時点で建築設計の専門スキルが一定以上あり、役員クラスや管理職クラスまたは専門職として転職を考えている方には、JACリクルートメントがおすすめです。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
ビズリーチ

ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営する転職エージェントと求職者をマッチングするプラットフォームです。
ビズリーチはここまでに紹介した転職エージェントと違い、転職エージェントと求職者をマッチングするプラットフォームです。ビズリーチの登録後には、転職エージェント担当者からメッセージが届くので、その中から利用する転職エージェントと連絡を取る形になります。
そのため利用する転職エージェントを吟味したい方や、複数の転職エージェントの担当者と話してから、利用する転職エージェントを決めたいと考える方には、おすすめの転職サービスと言えます。
ただし数十人の転職エージェント担当者から連絡がくる可能性もあるので、注意が必要になります。
※2026年1月時点プレックスジョブマガジン編集部調べ
建築設計・建築士で失敗しない転職エージェントの選び方
建築設計・建築士が転職エージェント選びに失敗してしまうと、自分が希望した条件とマッチしていない求人を紹介されたり、転職活動がスムーズに行かなかったりする可能性があります。
建築設計・建築士の転職で失敗しない転職エージェントの選び方は、以下の5つです。
- 建築設計・建築士向けに特化した転職エージェントを選ぶ
- 担当者に建築設計の転職支援事例が豊富にあるか確認する
- 担当ごとに領域が細分化している転職エージェントを選ぶ
- ポートフォリオ・書類添削のある転職エージェントを選ぶ
- 担当者と会話をして違和感のない転職エージェントを選ぶ
建築設計・建築士向けに特化した転職エージェントを選ぶ
建築設計の転職に成功するためには、建築設計・建築士向けの転職エージェントを選ぶことが大切です。
なぜなら建築設計や建築士に特化した転職エージェントでは、職種別の転職ノウハウが豊富にあったり、転職サイトやハローワークに公開されていない高待遇の非公開求人を抱えていたりするからです。
一方で総合型の転職エージェントの場合、担当者が建築設計の職種(意匠設計・構造設計・設備設計)を正しく理解していなかったり、CAD・BIMの現場感を把握していなかったりするケースもあります。
そのため建築設計として転職するなら、総合型の転職エージェントではなく、専門に特化している転職エージェントを使ったほうが、スムーズに転職活動を進められますし、内定獲得にも近づけるでしょう。
担当者に建築設計の転職支援事例が豊富にあるか確認する
建築設計の転職で失敗しないためには、担当者個人の転職支援実績が豊富かを確認することも重要です。
なぜなら転職エージェントは担当者ごとに質の差が大きくなりやすく、担当者のサポートレベルによって転職の成否がわかれる可能性もあるからです。
たとえば一級建築士でハウスメーカーに勤務している方が転職する場合は、過去に一級建築士のハウスメーカー勤務の方を転職成功させた実績があるエージェントの担当者に担当してもらうのがベストです。
とくに建築設計や建築士の有資格者向けの転職支援が豊富な方なら、自分の強みを言語化してくれたり、採用担当者の印象に残りやすいポートフォリオ作成を手伝ってくれたりします。
また企業の採用担当者とコネクションのあるエージェント担当者なら、求職者を強く推薦するなど、転職サポートを手厚くしてくれます。そのため担当者の転職支援実績が豊富かを確認するのも大切なのです。
担当ごとに領域が細分化している転職エージェントを選ぶ
建築設計の転職で成功するには、担当する領域が細分化している転職エージェントを選ぶのも大切です。
というのも建築に特化している転職エージェントでも、担当者が施工管理も設計も担当しているケースが多くあるからです。建築業界は各職種ごとに専門性が高いため、一人で建築業界全体を見ると、専門性が浅くなったり、細かなニーズや内部事情を把握することができなくなってしまいます。
一方で担当領域が設計に細分化されていれば、エージェントの担当者は設計転職への専門性が高くなり、より効果的な転職サポートができるようになります。また転職先企業の内部事情にも詳しくなれるので、応募する企業にあわせた転職支援を受けられるようにもなるでしょう。
だからこそ建築設計の転職では、担当領域が設計に細分化した転職エージェントの利用がおすすめです。
ポートフォリオ・書類添削のある転職エージェントを選ぶ
建築設計の転職で成功するためには、ポートフォリオや職務経歴書などの書類添削に対応している転職エージェントを使うことがおすすめです。
なぜなら建築設計の転職は、ポートフォリオと職務経歴書の提出がほぼ必須であり、書類の完成度次第で面接を受けられるかが変わってしまうからです。なお自分ひとりでポートフォリオを作ると、どうしても独りよがりな構成になり、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまうケースもあります。
そのため建築設計の転職に強い転職エージェントの担当者に、ポートフォリオの添削をしてもらい、採用担当者から高評価を受ける形に修正してから提出することが大切です。
だからこそ建築設計の転職で失敗しないためには、ポートフォリオや職務経歴書などの書類添削サポートがある転職エージェントを活用することが大切なのです。
担当者と会話をして違和感のない転職エージェントを選ぶ
転職エージェントの担当者と実際に会話をしてみて、違和感を感じないかを確認することも大切です。
というのもエージェント担当者に違和感を感じた状態で転職活動をしても、転職活動自体に後ろ向きになったり、コミュニケーションのエラーが起こりやすくなったりするからです。また転職エージェントの担当者が建築設計に対する理解がないと、転職のサポートに満足できない可能性もあります。
その結果、転職活動が長引いたり、第一希望の会社から内定を獲得する可能性が下がったりすることにもつながります。だからこそ建築設計の転職で失敗しないためには、転職エージェントの担当者との会話で違和感を感じないかをチェックすることが大切になるのです。
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建築設計・建築士の転職市場と年収相場
建築設計の転職では、自分の市場価値と転職市場の市況感を把握しておくことが重要です。
なぜなら自分の市場価値を把握していない状態で転職すると、相場より低い年収の企業に転職することになり得るからです。また転職市場の市況感を把握していないと、転職時のオファー年収が高くなりやすい売り手市場のタイミングを逃したり、転職が厳しいタイミングで転職活動を進めてしまったりします。
だからこそ建築設計の転職を成功させるには、客観的な市場価値と年収相場の把握が重要となります。
そこでここからは、建築設計の転職市場や年収相場を解説いたします。
建築設計は有効求人倍率が2.85倍の売り手市場
現在、建築設計の実務経験がある方は、転職市場で売り手市場の状況です。
なぜなら2024年に建築業界でも残業時間の上限規制が適用された影響で、企業も従業員の長時間労働に頼った運営ができなくなり、中途人材の採用が活発になっているからです。実際に厚生労働省が運営する職業情報提供サイト(job tag)によると、建築設計技術者の有効求人倍率が2.85倍となっています。
参照:
はたらきかたススメ|厚生労働省
建築設計技術者|職業情報提供サイト(job tag)
また国土交通省から公開されているレポート(2025年)によると、建築設計関連の国家資格である一級建築士(所属建築士)の高齢化が進み、令和6年時点で60代以上が4割を超えています。また地方では、一級建築士・二級建築士(所属建築士)がともに人手が不足しているという内容もあります。
参照:建築分野の中長期的なあり方に関する懇談会|国土交通省
上記の状況だからこそ、建築設計の実務経験のある方は、転職市場で引く手あまたの状態なのです。
一級建築士・二級建築士(建築設計)の転職先
建築設計を担当する一級建築士・二級建築士の転職先は、以下の5つに当てはまるケースが多いです。
- 設計事務所(組織・構造)
- デベロッパー
- ハウスメーカー
- ゼネコン設計部
- 建設マネジメント
上記のとおり、建築設計(一級建築士・二級建築士)の転職先は幅広くあります。転職先が多い理由は、建築士の資格が建造物の設計・工事管理に不可欠であり、多くの建築会社が人材不足でもあるからです。
なお転職先ごとに対応する業務が違い、事業会社として設計を担当するデベロッパー・ハウスメーカー・ゼネコン設計部と、支援会社である組織設計事務所と建設マネジメントでは業務内容が変わります。
また上記以外にも、サブコンやメーカー、プラントエンジニアリング企業の求人もあります。
建築設計は転職先が幅広いからこそ、自分のキャリアプランや挑戦したい仕事を踏まえて、自分の理想が実現できる転職先を見つけることが大切になるでしょう。
一級建築士・二級建築士(建築設計)の転職時の年収相場
一級建築士・二級建築士(建築設計)の転職時の年収相場は、転職する業界・企業ごとに変わります。
なぜなら給料制度が、個人のスキルよりも所属する会社(業界)で左右されやすい構造にあるからです。
たとえば平均年収1000万円以上のスーパーゼネコンや大手デベロッパーに転職する一級建築士の場合、転職時のオファー年収が1000万円を超えることも珍しくありません。一方で平均年収が400万円の企業に転職する場合、同じ一級建築士であっても年収相場は300万円〜600万円のレンジになりやすいです。
上記からわかるとおり、転職時の年収相場は、資格やスキルではなく、転職先の企業ごとに異なります。そのため転職で年収アップしたい方は、平均年収の高いゼネコンやデベロッパーの転職がおすすめです。
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一級建築士・二級建築士を活かす転職エージェントの使い方
建築士の有資格者が転職を成功させるには、一級建築士・二級建築士の強みを最大限に活かして転職することがおすすめです。なお建築士の転職では、以下のように転職エージェントを使うのがおすすめです。
- 有資格者優遇の求人(非公開含む)を中心に紹介してもらう
- 担当者にポートフォリオや職務経歴書などを添削してもらう
- 採用担当者に刺さりやすい転職理由・志望動機を作成する
- 転職エージェントの担当者に自分の推薦状を出してもらう
- 転職エージェントの担当者に条件交渉・年収交渉を任せる
有資格者優遇の求人(非公開含む)を中心に紹介してもらう
建築士を活かした転職なら、エージェント担当者に建築士優遇の非公開求人を紹介してもらいましょう。
というのも転職エージェントは、転職サイトやハローワークにない非公開求人を保有するケースが多く、大手組織設計事務所やデベロッパーなどの非公開求人をもっていることも多いからです。また一部の転職エージェントでは、他にはない独占求人を抱えていることもあるので積極的に紹介してもらいましょう。
担当者にポートフォリオや職務経歴書などを添削してもらう
転職エージェントを利用する際には、ポートフォリオや職務経歴書の添削を任せることもおすすめです。
なぜなら本記事の『ポートフォリオ・書類添削のある転職エージェントを選ぶ』で紹介しているとおり、担当者の書類添削なしで提出すると、採用担当者からマイナスの評価を受ける可能性が高まるからです。
一方で建築設計の転職支援が豊富なエージェント担当者に書類添削を任せれば、書類上の致命的なミスを避けやすいですし、採用担当者にポジティブな印象を与えられる書き方もわかります。
だからこそ建築士が転職する際には、担当者にポートフォリオを添削してもらうことをおすすめします。
採用担当者に刺さりやすい転職理由・志望動機を作成する
建築士が転職する際には、転職エージェントの担当者と転職理由・志望動機をブラッシュアップするのがおすすめです。なぜなら転職活動の面接では、大半の企業で転職理由と志望動機を聞かれるからです。
そのため先に転職エージェントの担当者と転職理由と志望動機をブラッシュアップしておけば、面接での通過率が高まり、最終的に希望する企業から内定を獲得できる確率が高まります。
なお建築設計の転職では「現場がつらい」や「残業時間が長い」などのネガティブな転職理由ではなく、「建築士のスキルを活かしてこれまでより設計に寄せた仕事がしたい」や「BIMを活用した業務効率化に取り組みたい」といったポジティブな転職理由を伝えることが大切です。
建築設計・建築士の転職支援実績が豊富にあるエージェント担当者と相談することで、ネガティブな転職理由をポジティブに変換してくれたり、採用担当者に刺さりやすい志望動機を考えてくれたりします。
そのため建築士の転職では、エージェント担当者と転職理由・志望動機を作成することがおすすめです。
転職エージェントの担当者に自分の推薦状を出してもらう
建築士が転職活動する際には、推薦状を出してくれる転職エージェントを活用することがおすすめです。
なぜなら一部の転職エージェントでは、企業の採用担当者に求職者の魅力を推薦しており、転職の成功をサポートしているからです。たとえば当社(プレックスジョブ)でも、求職者の実績や魅力を企業の採用担当者に推進しており、以下のような推薦文で転職の成功を後押ししてきました。
【推薦状の例文】
〇〇大学工学部建築学科をご卒業後、株式会社〇〇で約20年間にわたり建築設計に従事された後、株式会社〇〇にて更なるご経験を積まれたベテランの建築士です。
設計に対する誠実な姿勢と責任感はもちろんのこと、周囲と協調しながら粘り強く業務を進めていくお人柄も魅力であり、プロジェクトの成功に貢献できる方と確信しております。
新たなご職場でも、即戦力として長期的にご活躍されることは間違いありません。
何卒ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
また経験の浅い方向けでは、以下のような推薦文で企業の採用担当者に伝えています。
【推薦状の例文】
建築設計事務所にて設計補助業務を中心に携わってこられた方です。
現職では案件の波があり安定して働けない状況ですが、今後はより継続的に業務へ取り組める環境を希望されています。現在は二級建築士の資格取得にも励まれており、誠実で成長意欲の高い人材です。
設計経験を活かしつつ、安定した環境で力を発揮し、長期的にご活躍いただける方として自信をもってご推薦いたします。
是非ご面接の機会をいただけますと幸いです。
上記のような形で求職者をアピールしているため、企業の採用担当者も「一度、面接してみようかな」と面接に進みやすくなるケースもあります。だからこそ建築士が転職する際は、企業の採用担当者に対して推薦して、転職の成功を後押ししてくれる転職エージェントを活用することをおすすめします。
転職エージェントの担当者に条件交渉・年収交渉を任せる
建築士が転職する際には、転職エージェントの担当者に条件交渉・年収交渉を任せるのもおすすめです。
というのも求職者が自分自身で条件交渉・年収交渉する場合、企業の担当者から「お金にうるさいな」や「条件しか見ていないのかな」などのマイナスな印象を与えた状態で入社することにつながるからです。
一方で建築士の転職支援実績が豊富なエージェント担当者に条件交渉・年収交渉を任せれば、「〇〇さんは即戦力で活躍できますし、競合A社の内定がありますし、B社の選考も進んでいるので、年収〇〇円でオファーしないと採用が難しいかもしれません」などと、客観的な目線で条件交渉をしてくれます。
実際に当社(プレックスジョブ)でも、条件交渉で年収20万円〜30万円以上アップの事例もあるので、建築士が転職する際には、エージェント担当者に条件交渉・年収交渉を任せるのがベストです。
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建築設計・建築士の転職エージェントに関するよくある質問
最後に建築設計・建築士の転職エージェントに関するよくある質問に回答します。
建築設計の転職エージェントはどう選べばいいですか?
建築設計の転職に特化した担当者のいる転職エージェントを選ぶのがおすすめです。
なぜなら建築設計の仕事は専門性が高くニッチな求人も多いため、建築設計の転職に詳しいエージェント担当者でないと、紹介される求人にミスマッチがあったり、転職サポートが薄くなったりするからです。
たとえば総合型の転職エージェントだと、転職エージェントの担当者が建築業界全体を担当していたり、他の職種の転職支援も並行したりすることも珍しくありません。
その結果、建築設計に対する専門性が薄くなり、サポート内容が薄くなることもあるのです。
一方で建築設計を専門にする担当者の場合、建築設計の転職の支援事例が豊富にあるので、希望の条件にマッチした求人を紹介されたり、的確な転職サポートを受けられたりします。
だからこそ建築設計の転職に特化した担当者のいるエージェントを選ぶことが重要なのです。
建築設計の転職エージェントは無料で利用できますか?
建築設計の転職エージェントは無料で利用できます。
なぜなら転職エージェントのビジネスモデル上、採用する企業側から手数料を受け取り、求職者は無料で利用できる形だからです。つまり転職エージェントの利用者は、非公開求人の紹介からポートフォリオの添削、年収交渉などを完全無料でサポートしてもらえるのです。
そのため建築設計の転職では、安心して転職エージェントを活用してください。
転職エージェントの担当者から施工管理を勧められますか?
転職エージェントの担当者から施工管理への転職を勧められる可能性はあります。
なぜなら建設業界において、施工管理の人手不足が深刻であり、建築設計より内定がでやすい傾向にあるからです。実際に厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)によると、建築施工管理技術者は有効求人倍率が8.56倍(令和6年度)であり、建築設計技術者の2.85倍(令和6年度)を大きく上回っています。
参照:建築施工管理技術者|職業情報提供サイト(job tag)
とくに建築業界全体を担当している担当者や建築設計の転職市場に詳しくない担当者の場合、建築設計と建築施工管理の違いを明確に理解していないまま、求人を紹介しているケースもあります。
そのため転職エージェントから施工管理の転職を勧められたくない方は、建築設計の転職支援実績が多い担当者がいる転職エージェントを活用するのがおすすめです。
施工管理から建築設計へのキャリアチェンジはできますか?
施工管理から建築設計へのキャリアチェンジは可能ですが、年齢や保有資格次第で難易度が変わります。
というのも建築設計の転職は、経験者採用が中心であり、完全未経験からの転職が難しい傾向にあるからです。とくに30代以降で資格なし・経験なしの方だと、キャリアチェンジが厳しい可能性が高いです。
一方で20代前半や第二新卒で大学の専攻が建築の方などは、未経験から転職できるチャンスもあります。
そのため施工管理から建築設計のキャリアチェンジを考えている方は、早めの転職活動がおすすめです。
なお20代後半以降で完全未経験から建築設計にキャリアチェンジしたい方は、派遣会社で一定の経験を積んだ後、建築設計の正社員に転職する方法もあります。20代後半や30代以降で建築設計にキャリアチェンジを目指したい方は、派遣社員という選択肢を検討してみてください。
住宅設計から組織設計事務所にキャリアチェンジはできますか?
ハウスメーカーや工務店などの住宅設計から組織設計事務所(非住宅)に転職できる可能性はあります。
ただしキャリアチェンジは決して簡単ではありません。なぜならハウスメーカーや工務店の住宅設計と、組織設計事務所が対応する設計では、扱う建造物の規模や工法、法規制などが大きく変わるからです。
そのため住宅設計の経験がある方でも、組織設計事務所への転職では即戦力として見られません。むしろ将来性やポテンシャルを評価された採用になるケースもあります。
とはいえ住宅設計から組織設計事務所への転職は不可能ではないため、ぜひ積極的に挑戦してください。
激務ではない(残業の少ない)設計事務所の求人はありますか?
近年は働き方改革の影響もあり、残業時間の少ないホワイトな設計事務所も増えています。
ただし発注側であるゼネコンの設計部や大手デベロッパーを中心に労働環境の改善が進んでいる一方で、請負側である中小規模の設計事務所や工務店は労働環境の改善が間に合っていないことも多いです。
また激務な設計事務所で働いている方は、残業代込みでの年収が高くなっている状態です。そのため労働環境のホワイトな設計事務所に転職すると、年収が下がってしまうケースも少なくありません。
残業時間の少ない設計事務所への転職を検討している方は、上記を踏まえて転職活動を進めてください。
転職エージェントを使わないほうが良い人の特徴はありますか?
転職エージェントの担当者に頼らず、自分だけのペースで転職活動を進めたい方は、転職エージェントの利用をおすすめできません。なぜなら転職エージェントを利用した転職では、求人紹介や書類提出などを転職エージェントの担当者に提出するため、担当者から連絡がくることがあるためです。
そのため転職エージェントを利用した転職は、スピード感をもった転職活動を考えている方に向いている一方で、転職をスタートするつもりがまったくない方には向いていない方法と言えます。
まとめ|建築設計・建築士の転職エージェントはプレックスジョブ
建築設計の転職エージェント選びで迷っている方は、ぜひ一度、プレックスジョブに相談してください。
プレックスジョブには、建築設計・建築士の転職支援実績が豊富なキャリアアドバイザーが豊富ですし、デベロッパーや大手プラントエンジニアリング企業などの高待遇求人も多く抱えています。
いますぐ建築設計として転職に成功したい方はもちろん、戦略的なキャリアパスを意識して、将来的に大手デベロッパーやメーカーへの転職を目指す方も、プレックスジョブ担当者に相談してください。
あなたの理想のキャリアを実現できるように、完全無料で専門の担当者がサポートいたします。
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