大型トラックで長距離移動の際に気になるのは燃料の残量だと思います。特に忙しい時などは何回も給油で止まる時間も勿体無く感じることもあるでしょう。対策として燃料タンクの増設が考えられます。
そこで、燃料タンクの増設ができるのかといった内容や、増設することのメリットなどをご紹介します。
.jpg&w=750&q=75)
大型トラックで長距離移動の際に気になるのは燃料の残量だと思います。特に忙しい時などは何回も給油で止まる時間も勿体無く感じることもあるでしょう。対策として燃料タンクの増設が考えられます。
そこで、燃料タンクの増設ができるのかといった内容や、増設することのメリットなどをご紹介します。

大型トラックの燃料タンクは10tトラックの場合、300~400リットル程度の容量で車体の下に据え付けたように設置されています。
なぜこの位置なのかというと、大型トラックは全長が長いため、急カーブを曲がるときに車体が大きくねじれてしまいます。
もし燃料タンクを車体に完全に固定してしまうと燃料タンクにもねじれる力が加わるため、破損してしまう可能性があります。そのため、バンドで吊ったように固定し、余裕を持たせています。
また、燃料タンクの中には「バッフルプレート」という仕切り板のようなものが付いており、この板があるため坂道でも燃料が偏らないようになっています。
燃料タンクの大きさや形はメーカーによって違い、トラックの燃費にもよりますが、おおよその燃費はリッター4キロほどであるため、計算上では満タンにするとおおよそ1200キロ以上は走行することができるでしょう。

トラックの燃料タンクを増設することのメリットは、給油の回数を減らすことでドライバーの負担を軽減することです。一度に多くの燃料を給油することで、ドライバーが給油に立ち寄る回数を減らし、運行に集中してもらうことができます。

大型トラックの燃料タンクの増設はメリットばかりのように見えますが、注意しなければいけないことがあります。それはやり方次第で違法行為になることがあるからです。
燃料タンク自体はお店や通販などで販売されており、値段も1~7万円ほどとなっているため容易に手に入れることができますが、取り付けは慎重に行わなければいけません。
知識があれば自分で増設することもできますが、取り付けミスがあると大事故につながる恐れがあるため専門の業者に任せる方がいいでしょう。
また、燃料タンクはどれだけ取り付けても良いというわけではありません。ガソリンが200Lまで、軽油が1000Lまでと決められており、燃料タンクを増設したため積載容量が小さくなってしまうこともあるため、注意が必要となります。
燃料タンクの容量を変更したり増設すること自体は一定の範囲内であれば違法行為にはなりませんが、「積載量の水増し」が違法行為に当たります。車検後に燃料タンクを増設して積載量を水増しすれば、当然次の車検を通すことはできません。
これについて、国土交通省も部品を取り外す又は取り付けないで重量を軽い状態として、その後部品を取り付けることを「不正な二次架装」の例として記載しています。

大型トラックに燃料タンクを増設すること自体は違法行為ではありません。しかし、それで積載量を水増しすると違法行為になるため、注意が必要です。
もし見つかると「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」となり、事業所は行政処分となります。
そのため、違法行為に触れる恐れがある燃料タンクの増設はやめておいた方がいいでしょう。

プレックスジョブマガジンは、累計100万人以上の方にご登録いただいている求人サイト「プレックスジョブ」が運営するメディアです。 7年以上にわたりドライバー・製造職・施工管理といったエッセンシャルワーカーの転職支援に携わっており、各業界で働く方・これから目指す方のために、役立つ情報を発信しています。 仕事や転職に関する記事を通じて、キャリア支援をしています。




大型免許の取得費用を大幅に抑える3つの補助金制度を徹底解説!最大17万円の補助金の支給や自己負担0円で取得する方法、受給条件、申請の流れまで詳しくご紹介します。補助金制度を賢く利用して、自己負担を抑えて有利にキャリアアップを目指しましょう。

大型トラック運転手の平均年収は約491万円です。長距離や夜勤、資格取得をすると700万円以上の高収入も可能です。本記事では、地域差や給与の考え方について詳しく解説します。

長距離トラックドライバーの年収相場や給料を上げる方法を詳しく解説。地域ごとの給料の差や稼ぐためにおすすめの資格や転職でチェックすべきポイントを、長年の転職支援実績をもとにご紹介します。

大型免許とは、取得すれば下位区分の車も乗れるため、ドライバーにとって有利になります。本記事では大型免許の取得方法から必要な費用・日数まで徹底解説。一緒に取得すれば就職が有利になる資格まで紹介します。

大型特殊免許の仕組みや乗れる車両、費用・日数・取得方法までを徹底解説。あわせて取得すると就職が有利になる資格についても紹介します。初めての人が知りたいポイントを整理しているので、大型特殊免許に興味のある方は必見です。
お知らせ
2026/03/17
キャリアクラフト様に「プレックスジョブ」が掲載されました
お知らせ
2025/09/06
一般社団法人キャリア協会様に「プレックスジョブ」が掲載されました
お知らせ
2025/08/05
ひとキャリ様に「プレックスジョブ」が掲載されました
お知らせ
2025/05/20
【エッセンシャルワーカー転職市場のリアル調査第3弾】利用者満足度97%以上のプレックスジョブから見る、求職者が"転職サービスに求めること"
お知らせ
2025/05/15
【エッセンシャルワーカー転職市場のリアル調査第2弾】施工管理・電気設備管理職の転職理由1位は"キャリアアップ・スキルアップ" 40~50代に広がる再挑戦の動き
お知らせ
2025/05/13
【エッセンシャルワーカー転職市場のリアル調査第1弾】「今すぐ変えたい」から始まる転職 ドライバーの"リアルな職場選びの基準"
Q. 「プレックスジョブ」の掲載求人には、どのような種類のお仕事がありますか?
物流・建設業界を中心にドライバー(貨物・旅客)や運行管理者、施工管理技士や職人といった様々な職種の求人を掲載しております。中でもドライバーの求人は20,000件を超えており、大型トラックの運転手から軽貨物の配送、タクシー・バスの運転手など、様々な求人を掲載しています。
Q. 未経験でも応募可能ですか?
応募する職種の就業経験がない方でも、積極的に募集している求人も多数ございますので、未経験の方も応募は可能です。一方で、応募条件を経験者のみに限定している場合もございますので、条件をよく確認してから、応募しましょう。
必要資格を持っていない場合でも、入社後に、必要な免許を取得するチャレンジを応援している企業もあります。免許取得支援制度は、会社側が運転免許の取得に掛かる費用を全額もしくは一部を補助してくれる制度です。制度を利用する際には、規定もありますので、事前に確認しておきましょう。
Q. 費用はかかりますか?
登録から転職決定まで費用は一切発生いたしません。どんな求人があるのか知りたい、話だけ聞いてみたいといった方でも問題ございませんので、お気軽にご登録ください。