運行管理者の給料はどのくらい?一般的な年収や賞与、資格手当などについても解説
  • 年収・給与
  • 2025/10/08

運行管理者の給料はどのくらい?一般的な年収や賞与、資格手当などについても解説

ドライバーとして働く人の中には、次のステップとして運行管理者を考える方が増えています。 運行管理者は、トラックやバス、タクシーなどの運行を管理する国家資格職で、安全運行の中心を担う重要なポジションです。 ドライバーよりも歩合の波が少なく、固定給+資格手当で安定して収入を得やすい仕事です。 本記事では、運行管理者の給料相場・業種別の違い・将来性をはじめ、資格取得の流れやキャリアアップの可能性、転職で収入を上げる方法まで詳しく解説します。 「今より安定した働き方をしたい」、「長く働いて給与を上げていきたい」そんな方は、ぜひ参考にしてください。

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運行管理者とは?仕事内容と役割

運行管理者とは、トラックやバスの安全運行を管理する国家資格を持っている者です。

ドライバーの勤務や運行計画をチェックし、事故防止と法令順守を徹底する役割を担います。

現場を支えながら、安全で効率のよい運行体制をつくる大切なポジションです。

▼主な業務

  • 点呼で健康状態・酒気帯び・携行品を確認
  • シフト・運行スケジュールの作成と配車調整
  • 事故・災害・車両トラブル時の初動と再発防止
  • 労働時間 / 拘束時間の管理、安全教育・マニュアル整備

▼向いている人の特徴

  • 責任感が強く、ルール運用を徹底できる
  • 現場と経営の橋渡しをする調整力がある
  • 事実を記録し、改善に落とし込める分析志向

体力よりも観察力と判断力が大切で、ドライバーからのステップアップ先として安定性が高い職種といえます。

運行管理者の給与事情

経験の目安

給与

年収

1年目~5年目
(未経験)

25~35万円

400〜500万円前後

7~8年目
(主任・課長職)

37~40万円

500~520万円前後

10年以上
(所長・拠点長クラス)

41万円以上

600万円前後

※プレックスジョブが所有している運行管理者の求人300件の給与・モデル年収から傾向を調査

運行管理者の平均給料は約40万円、平均年収は約480万円が目安です。

固定給が中心のため、ドライバーのように歩合や残業時間に左右されにくく、資格手当や深夜・休日手当が加わることで安定した収入を得られます。

給与は経験や役職、会社の規模によって差があり、管理職クラスになると賞与を含めて40万円以上も可能です。

未経験からでも安定した給与水準を得やすく、資格を活かせば長期的に収入アップを目指せます。

全産業の給与平均と比較

給料

年収

1年目~5年目

(未経験)

25~35万円

400〜500万円前後

全産業

約38万円

約460万円

※1.プレックスジョブが所有している運行管理者の求人300件の給与中央値
※2.令和5年分 民間給与実態統計調査(現在令和6年の調査結果は未公開)

プレックスジョブに掲載された運行管理者求人300件のデータによると、初任給の中央値は約30万円(年収約450万円)でした。

全産業の平均年収である約460万円と比較すると、ほぼ同水準かそれ以上の年収が得られます。

運行管理者は経験を積み重ねるほど役職が上がり、責任に応じて給料も上昇します。将来的には高収入が叶えられる職種です。

ドライバー職と給料を比較

運送関連職の年収比較グラフ

安定を重視するなら運行管理者、収入幅を求めるならドライバー職が向いています。

運行管理者は固定給+資格手当で振れ幅が小さく、長時間労働の抑制やシフト平準化が進むほど安定する職業です。

経験が増えるほど需要の高い人材となり、収入アップが見込めます。

対してドライバーは残業・深夜・歩合で繁忙期の伸びが大きい点が特徴です。

ただし、閑散期の落ち込みや体力面から長期就業が難しく、将来的に見ると収入が不安定な面がもあります。

ルート配送など仕事量に変動が少ないドライバー職は、安定収入は叶えるものの、給与アップが難しい課題があります。

参考記事:
ダンプ運転手の年収について知る
タクシー運転手の年収について知る
タンクローリー運転手の年収について知る
トレーラー運転手の年収について知る
大型トラックドライバーの年収について知る
長距離ドライバーの年収について知る
ルート配送の給料について知る
引越し作業員の給料について知る

運行管理者の給料は会社によって違う

同じ運行管理者でも、会社規模・業種・地域で給料は変わります

全国的な給料相場は月収25〜35万円前後(年収400〜500万円)ですが、幹線輸送を担う大規模拠点や24時間体制の営業所では夜間点呼や当直手当が積み上がりやすいです。

逆に日中運行中心の小規模事業所では基本給が抑えめになります。

▼給料に差が出る要因

  • 事業規模と就業規則(賞与・昇給幅・諸手当)
  • 運行形態(長距離・中距離・地域密着)
  • 拠点体制(24時間点呼・繁忙度・人員配置)

中小運送会社の運行管理者の給料相場

中小企業では、「実務の幅広さ」と「夜間対応の有無」で差が出ます。給料の相場は月収23~30万円(年収380~480万円)が目安です。

資格手当は5,000~20,000円程度、深夜・当直手当はシフト実績に応じて支給されます。

小人数体制では配車・労務・教育を兼務することが多く、経験値を積みやすい一方、賞与や昇給幅は会社の業績に左右されやすい傾向があります。

▼ポイント

  • 幅広い業務でスキルが早く身につく
  • 手当は積み上がるが、賞与水準は会社差が大きい

大手運送会社の運行管理者の給料相場

大手企業は賃金テーブルと評価制度が整備され、給料の相場は30〜40万円(年収480~650万円)が目安です。

賞与は年2回、合計3〜4か月分支給されるケースが一般的です。住宅・家族・通勤などの諸手当も整っている企業が多い傾向にあります。

拠点人数が多く役割が明確なため、夜間点呼はシフトローテで負担が少なく働けます。

安全・品質指標での評価が昇進・昇給に反映され、長期的に収入が伸びやすいのが強みです。

▼ポイント

  • 手当と福利厚生が厚く、収入のブレが小さい
  • 評価制度が明確でキャリア・年収が描きやすい

タクシー会社の運行管理者の給料相場

タクシー業界の運行管理者の給料相場は22〜28万円(年収350〜450万円)が目安です。

配車管理・事故防止・乗務員教育が中心で、夜間帯に稼働している営業所では手当が上乗せされます。

事業規模が小さい会社では資格手当や賞与が少なめな一方、ベテランの対人対応力が評価されやすく、現場マネジメントの経験を積みたい方にぴったりです。

都市部大手は相場の上限寄り、地方小規模は下限寄りになりやすい傾向にあります。

▼ポイント

  • 接客・安全教育のノウハウが蓄積しやすい
  •  給与は控えめだが、安定した固定給で計画が立てやすい
  • 夜間のシフトに入ることで稼ぎやすい

運行管理者の給料は上がる?将来性と需要

運行管理者は、物流業界の体制強化とともに手当や評価が上がってくる見込みです。

特に、運送会社・バス会社・タクシー会社など、事業用車両を扱う事業者には運行管理者の選任が法令で義務付けられています。

このため、一定台数以上の車両を保有する会社では必ず資格者が必要になります。

選任基準は以下のとおりです。

該当区分

運行管理者

貨物:トラック

〜29台で1名
└ 以降、車両30両ごとに+1名

旅客:バス・タクシー

〜39両で1名
└ 以降、40両ごとに+1名

貸切:バス

〜39両で2名
└ 以降、20両ごとに+1名


さらに近年はドライバーの時間外上限(年960時間)適用による「2024年問題」で輸送力不足が深刻化しています。

その結果、配車・点呼・労務を正しく管理できる運行管理者の存在価値が一段と高まっている傾向です。

さらに、AIやDXによる配車最適化・自動点呼が進んでも、最終的な安全判断や点呼実施は法令上、運行管理者の責任下で行われます。

つまり、テクノロジーが進化しても「人の判断」が不可欠な領域です。

人手不足+法令遵守の強化という背景から、運行管理者の市場価値は今後も維持・向上していくでしょう。

運行管理者になるには?

今後も需要の高まっていく運行管理者として働くには、資格の取得が必要です。資格の取得方法は2パターンあります。

  • 運行管理者の資格試験に合格する
  • 実務経験+講習で取得する

それぞれの方法について解説します。

参考:自動車運送事業の運行管理者になるには - 国土交通省

運行管理者の資格試験に合格する

最短ルートは、受験資格を満たして国家試験(貨物/旅客)に合格することです。

試験は法令・安全管理・実務知識を問い、現在はCBT方式で年2回実施されます。

現場経験を持つドライバーは業務理解が強みになり、学習負荷を抑えやすい点がメリットです。

詳細

試験資格

以下のいずれかを満たす者

①運行管理の実務1年以上

②基礎講習(認定機関)修了

試験区分

・貨物

・旅客

出題範囲

➀貨物自動車運送事業法(旅客)道路運送法

②道路運送車両法

➂道路交通法

➃労働基準法

⑤その他運行管理者の業務上必要な知識・能力


年度差はあるものの、合格率は概ね30〜40%です。誰でも合格できる試験ではないため、計画を立てて学習を進める必要があります。

実務経験+講習で取得する

長期の運行管理実務を積んだ人は、試験以外のルートもあります。取得方法は以下のとおりです。

  • 運送事業(貨物、旅客)で5年以上の実務経験がある
  • 基礎講習・一般講習など「運行の管理に関する講習」を通算5回以上受講する等の要件を満たす

基礎講習は受験資格の代替にもなり、補助者選任にも活用できます。現場で経験を重ねながら資格取得を目指す実務者に適した選択肢です。

運行管理者のキャリアパス

運行管理者の主なキャリアパスは3つあります。

  • 拠点長や安全統括などへの昇進
  • 経験を活かした大手・好条件企業への転職
  • 独立してコンサルタントや経営者として活動

運行管理者は、現場と経営の両面を支える専門職として長く活躍できる安定した仕事です。

また、転職市場でも資格者の需要が高く、年齢を重ねても市場価値を保ちやすい特徴があります。

詳しく解説していきます。

管理職・安全統括領域への昇進

運行管理者の資格を取得すると、現場を支えるキーパーソンとして評価され、責任ある立場へステップアップできます。

具体的には、以下のような立場です。

  • 所長補佐~拠点長
  • 安全管理の統括担当

スムーズかつ安全に業務を進められるよう、点呼体制や労務管理を改善し、事故削減や拘束時間の適正化に取り組みます。

管理職へステップアップしていくには、次のような具体的な数値実績で判断されることが多いです。

  • 事故の発生率(安全管理)
  • 労働時間の遵守率(法令対応)
  • 運行計画の達成率(業務効率)

成果を積み重ねることで、役職や給与レンジの上昇につながります。

また、担当する拠点の規模が大きくなるほど責任も増え、手当や年収が上がりやすくなります。

好条件な会社に転職する

運行管理者の業務経験があると、転職市場での評価が高く、幅広い業界で活躍の場が広がります

中小企業から全国規模で物流ネットワークを持つ大手運送会社へ転職できたり、中小企業で自分の裁量で現場をつくっていくことも可能です。

経験を積み重ねることで、年齢を重ねても市場価値を維持でき、好条件で管理職やマネージャー職へステップアップする道も開けます。

また、運行管理で培った知識や経験を活かして、キャリアチェンジも可能です。

  • 物流コンサルタントとして、企業の輸送体制を改善
  • 物流システムや運行管理ソフトの開発に携わる技術職
  • 物流や輸送を専門とする営業・企画職

運行管理者は「現場から経営まで理解できる人材」として、さまざまな企業で高い需要が続きます。

独立して自由度の高い働き方をする

現場を知り尽くした物流のプロとして、独立することも可能です。

企業の安全管理を支援するコンサルタントとして活動したり、自ら物流会社を立ち上げたりするケースもあり、スキルを資産化できるキャリアを築けます。

運行管理者に転職するなら?求人の探し方

運行管理者の資格を持つ人材は、物流業界で非常に需要が高く、転職市場でも有利です。

近年は安全管理や労務管理を重視する企業が増えており、資格を持っているだけで即戦力として採用されるケースもあります。

ただし、運行管理者のポストは限られており、人気が高いため非公開求人として募集されることも多いです。

そのため、転職を考えるなら、複数の求人サイトや転職エージェントを積極的に活用するのがおすすめです。

▼転職活動のポイント

  • 複数サイトに登録して求人を比較する
  • 希望条件(勤務時間・給料・勤務地)を明確にしておく
  • 資格を活かせる業種(貨物・旅客など)を確認する

たとえばプレックスジョブなら、現場系の求人に強く、以下のようなメリットがあります。

  • 非公開求人の紹介が受けられる
  • 履歴書添削や面接対策で効率的に転職できる
  • 希望条件に合う求人を個別に提案してもらえる

平均1ヶ月、最短3日で内定が決まるケースもあり、エージェントが直接サポートしてくれるため、希望に合う企業とマッチしやすいのが特徴です。

登録から内定まで、完全無料で利用できます。

「運行管理職に興味がある」、「市場について聞いてみたい」という方も大歓迎です。お気軽にご相談ください!

運行管理者のよくあるQ&A

運行管理者についてよくある質問をまとめました。ひとつずつ回答していきます。

  • Q.運行管理者の平均給料はいくらですか?
  • Q.運行管理者の平均年収はいくらですか?
  • Q.運行管理者の手当はどのくらいですか?

Q.運行管理者の平均給料はいくらですか?

A.運行管理者の初年度の平均給料は25~35万円ほど、全経験年数でみると40万円です。

基本給に加えて、資格手当や夜勤・当直手当がつくケースが多く、安定した収入を得やすい職種です。

ドライバー職のように歩合制ではないため、収入の波が少なく家計の見通しを立てやすい点も魅力です。

▼給料のポイント

  • 都市部や大手企業:手当が多く比較的高め
  • 地方や小規模事業所:やや控えめだが生活コストも低い
  • 経験を積むほど昇給や役職手当のチャンスが増える

Q.運行管理者の平均年収はいくらですか?

A.運行管理者の平均年収は500万円前後です。

大手企業や役職者になると、年収600万円を超えるケースもあります。

  • 拠点規模や勤務体制(夜勤の有無)で年収が変わる
  • 安全運行の改善実績や教育実績が評価されやすい
  • 長期勤務による昇給・賞与の増加が見込める

資格を活かしてキャリアを積むほど、安定した高収入を得られる職種です。

Q.運行管理者の手当はどのくらいですか?

A.運行管理者には、月5,000~20,000円ほどの資格手当を支給している企業もあります。

このほかに、深夜・当直・休日出勤手当、安全手当、家族・住宅手当などが上乗せされます。

  • 資格手当:5,000~20,000円
  • 安全手当:無事故・安全運行の実績により支給
  • 深夜・当直手当:勤務時間に応じて支給

固定給にこれらの手当が加わるため、月ごとの収入が安定しやすいのが特徴です。また、賞与や昇給にも反映されることが多く、努力がしっかり評価される職種といえます。

まとめ

運行管理者の給料は、初任給25万円〜35万円、経験を詰めば40万円が目安です。資格手当や夜勤手当が加わるとさらに上がります。

固定給が中心のため収入が安定し、年齢を重ねても働きやすい職種です。

また、物流業界では人手不足と安全基準の厳格化により、運行管理者の需要は今後も増加すると見込まれます。

AIや自動化が進んでも、最終判断は人が担うため、専門資格を持つ人材の価値は揺るぎません。

運行管理者は高年収というわけではないものの、将来性や安定面を見るとおすすめの職種です。

「運行管理者に転職してみたい」、「運行管理者の経験を活かして好条件な会社に転職できるか知りたい」という方は、ぜひプレックスジョブまでご相談ください。

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