大型特殊免許とは?費用や日数、取得方法まで徹底解説!
  • 資格・免許
  • 2025/11/19

大型特殊免許とは?費用や日数、取得方法まで徹底解説!

大型特殊免許は、重機や除雪車など専門性の高い車両を安全に移動させるための資格です。 現場では作業の効率や安全性に直結するため、免許を持つ人材は安定して求められています。 働ける分野も広く、免許保有者は活躍の場がぐっと広がる点が大きな強みです。 本記事では、大型特殊免許で扱える車両の特徴から取得方法、現場で必要とされる理由までまとめています。 大型特殊免許に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

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大型特殊免許で乗れる車は?一覧で紹介

大型特殊免許で乗れる車

※1.本体高さ2.0m以下の車は、ヘッドガード込みで2.8m以下なら可。
※2.車室がない、または側面が開いた車室で、輪距が50cm以下の車。

大型特殊免許とは、特殊な構造を持つ車両で公道を走るために必要な免許です。

免許を取得すると、特殊自動車と原動機付き自転車に乗れるようになります。

車両

乗れる車

原動機付き自転車

大型特殊自動車

小型特殊自動車

大型自動車

中型自動車

準中型自動車

大型自動二輪車

普通自動二輪車

普通自動車


大型特殊免許で運転できるのは、ショベルカーやブルドーザーなど、作業を目的につくられた特殊な車両です。

限定的な敷地内での運転がメインですが、別の現場への移動など、少しでも道路に出る場合は公道を走る扱いになります。

そのため、特殊車両を扱う仕事に就いている人は、道路に出られない状況を避けるため大型特殊免許の取得が推奨されるのです。

引用元:国土交通省 自動車の種類

大型特殊自動車とは?

大型特殊免許で運転できる車は、一般的な自動車とは区分が異なり、車両の役割や構造で種類が決まるのが特徴です。

国土交通省の区分では、用途ごとに分類されており、以下のような車両が代表例です。

  • クレーン車
  • ショベルカー
  • ブルドーザー
  • 除雪車
  • 路面清掃車
  • ロードローラー
  • 大型・小型トラクター
  • 大型・小型コンバイン
  • フォークリフト(※公道走行時のみ対象)
  • ターレット(市場などで使われる牽引用車両)

大型特殊免許は運転に必要な資格であり、現場での作業(掘削・荷役・整地など)を行う場合は別の作業系資格が求められます。

▼作業系資格の例

とくに運送会社では特殊車両を使うケースが多く、大型特殊免許を持っているドライバーは即戦力として評価されやすいです。

大型特殊免許の受験資格

大型特殊免許は、適性検査にクリアすれば受験資格がもらえます

適性検査の項目

合格基準

年齢

満18歳以上

視力

両眼0.7以上・片眼0.3以上

色彩識別能力

赤・青・黄を識別できること

聴力

10mの距離で90デシベルの警音器が聞こえること

身体的条件

運転に支障が出るおそれのある障害がないこと


過去に免許取消処分を受けている場合は、欠格期間が終了していることや取り消し処分者講習の受講が必要です。

普通免許は持っていなくても受験できますが、教習所によっては普通免許の所持が入校条件になっている場合があります。

条件には含まれていないものの、一般的には普通免許を取得してから大型特殊免許を目指す方が多いです。

大型特殊免許の取得方法

大型特殊免許の取得方法

大型特殊免許の取得方法は2つあります。

確実に取得したい方には教習所での受講が一般的で、卒業すれば試験場での技能試験が免除されるため、合格までの流れがスムーズです。

一発試験は費用が安いメリットがありますが、特殊車両特有の操作に慣れないまま挑むことになり、合格率は低いとされています。

取得方法によって必要な時間や難易度、費用が異なるため、自分の運転経験やスケジュールに合わせて選ぶことが大切です。

ここからは、それぞれの取得ルートの特徴を詳しく解説します。

教習所に通う方法

教習所で大型特殊免許取得する流れ

大型特殊免許でもっとも一般的な取得方法は、教習所に通うことです。カリキュラムが用意されており、実技指導を受けながら進められます。

合格率は99%以上と高く、初めて特殊車両に触れる人でも安心して合格を目指せる点がメリットです。

また、教習所で行われる卒業検定に合格すれば、運転免許センターでの技能試験は免除となります。

教習所は通学もしくは合宿での取得が目指せますが、カリキュラムの内容に違いはありません。

▼教習所についてもっと知る
※クリックで解説までスクロールします。

一発試験(直接試験)を受ける方法

一発試験で大型特殊免許取得する流れ

一発試験は試験場で直接技能試験を受ける方法で、運転経験が豊富な方に向いています。

費用を抑えられるメリットがありますが、特殊車両の操作に慣れるまでに時間がかかり、合格率は30%前後と難易度が高めです。

また、再試験のたびに受験費用の支払いが必要です。

不合格回数が多いと費用がかさむため、特別な理由がない場合は教習所に通うことをおすすめします。

大型特殊免許の取得費用

大型特殊免許の取得費用は、方法によって変わります。

教習所の場合、所持している免許により必要な教習時限が異なり、費用も変動します。おおよその相場は次のとおりです。

取得方法

所有免許

費用目安

教習所

所持免許なし

約15万〜20万円

普通免許あり

約8万〜10万円

二輪免許のみ

約10万〜12万円

一発試験

-

約6,100円※

※不合格の場合はその都度費用が追加

教習所の費用は地域差があり、都市部では高く、地方ほどやや安めになる傾向です。

合宿免許を利用すると、9万円前後から最短4日で取得できるプランもあります。

また、教育訓練給付制度など、公的支援が利用できるケースもあるため、条件に当てはまる人は確認すると良いでしょう。

大型特殊免許の取得日数

大型特殊免許の取得日数は、普通免許の有無や取得方法によって変わります。

もっとも短いのは教習所の合宿プランで、普通免許を持っている人なら最短4日程度で卒業できます。教習所に通学する場合、数日〜1週間ほどで終わるケースが一般的です。

所有免許

取得方法

費用目安

普通免許あり

教習所の合宿

最短4日程度

教習所へ通学

最短4日〜1週間前後

一発試験

最短1日

普通免許なし

教習所の合宿

最短7日程度

教習所へ通学

6日〜数週間

一発試験

最短1日


教習所では、教習期間は3ヶ月以内、卒業証明書は1年間有効という決まりがあります。

スケジュールが組みやすいため、仕事を続けながら大型特殊免許を取りたい人にも向いています。

大型特殊免許の取得支援をする会社もある

大型特殊免許とは、大型特殊車両を公道で運転するために必要な免許です。

需要が高い資格ですが、取得には教習費用や受験料がかかるため、企業が免許取得支援制度を用意し社員の免許取得を後押しするケースが増えています。

特に建設業、物流業、除雪関連の企業は大型特殊免許を持つ人材を必要としており、早期に即戦力として活躍してもらうため、費用補助を積極的に行っています。

▼免許支援制度の主な内容

  • 免許取得費用の全額または一部補助
  • 取得講習の勤務扱い
  • 教習所との提携による割引制度

免許支援制度を活用してキャリアアップを目指している方は、ぜひプレックスジョブまでご相談ください。

免許支援制度のある会社のご紹介に加え、履歴書や面接対策を含む転職サポートを完全無料で行っています。

内定までの平均期間は1ヶ月と早く、最短で3日で決まることもあります。

大型特殊免許の取得費用や日数をネックに感じている方にとって、免許支援制度は大きな味方です。ぜひ気軽にご相談ください。

大型特殊免許は使い道も多い!活かせる仕事を紹介

大型特殊免許を取得すると、さまざまな現場で専門性を発揮できる職種に携われます。とくに代表的な職種は、以下3つです。

建設、物流、農業、除雪作業など幅広い分野で活かせるため、安定した需要がある免許です。

とくに機械化が進む現場では、専門オペレーターの不足が課題となっており、大型特殊免許を持つ人材は重宝されます。

将来性の高い仕事に挑戦したい方にとって、取得するメリットが大きい資格です。

重機オペレーター

ショベルカー

重機オペレーターは、ショベルカーやブルドーザーなどの建設機械を操作し、掘削・整地・資材の運搬を行う専門職です。

現場の安全と作業効率を支える役割を担い、機械操作だけでなく周囲の安全確認や日々の点検業務も重要となります。

また、扱う重機に応じて必要な資格が異なります。代表的な資格は以下の通りです。

▼必要な資格例

  • 車両系建設機械運転技能講習
  • クレーン・デリック運転士免許
  • フォークリフト運転技能講習修了証
  • 移動式クレーン運転技能講習
  • 玉掛け技能講習
  • 高所作業車運転技能講習

重機オペレーターという資格は存在せず、作業内容に合わせて複数の資格を取得することが一般的です。

免許と資格を所有していると、転職も有利に進めることができます。

除雪オペレーター

除雪車

除雪オペレーターは、ホイールローダーやグレーダーを使って道路や駐車場の除雪を行う職種です。

大型特殊免許とはとくに相性が良く、雪国では冬季の重要インフラを支える役割を担います。

安全に作業するため、公道走行に関する免許と機械を操作するための資格が求められます。

▼必要な資格例

  • 車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削用)運転技能講習修了証
  • 小型車両系建設機械 特別教育(機体質量3t未満)

冬季集中で稼働する地域も多く、副業として活動する人もいます。地域の生活を守る重要な仕事として需要が安定している点が特徴です。

農業オペレーター

トラクター

農業オペレーターは、トラクターやコンバインなどの大型農業機械を操作する専門職です。

耕うんや田植え、収穫など、作業の多くを機械で行う現場では欠かせない存在であり、大型特殊免許を活かせる代表的な職種に位置づけられます。

近年は農業の機械化が加速しているものの、機械を正確に操作できる人材が不足しているため、外部のオペレーターを採用する農家や農業法人が増えています。

機械操作のスキルを持っていれば、農業法人や作業請負会社など幅広い場面で働けることが特徴です。

農業機械を扱える人材の需要は年間を通して安定しており、大型特殊免許があれば農業分野でも高い専門性を発揮できる職種と言えます。

大型特殊免許とあわせて取得したい免許

大型特殊免許を活かし現場で安全かつ幅広い作業を行うには、関連資格を組み合わせて取得することが効果的です。

とくに以下3つの資格は大型特殊免許との相性がよく、現場で担える業務が大きく広がります。

それぞれどのような資格なのか、解説します。

フォークリフト技能講習

フォークリフト技能講習は、最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転するための必須資格です。

荷物の積み下ろしや構内作業が多い物流現場ではとくに重要で、大型特殊免許と組み合わせることで、公道走行から構内作業まで幅広い業務を担当できます。

詳細

難易度

★☆☆☆☆

合格率

非公開

勉強時間の目安

30~35時間程度※

取得期間の目安

7日間

費用の目安

1.5万円~2万円

※講習時間込み

フォークリフトの免許は、講習を受け、筆記・実技試験に合格すれば取得できます。

けん引免許

けん引免許は、トレーラーなどの被けん引車両を連結して公道を走行するとき必要となる免許です。

トラクターに農作業用トレーラーをつなぐ場面や、重量物を載せた台車を移動させる場面で必要となり、大型特殊免許と合わせて取得しておくと作業の幅が広がります。

詳細

難易度

★★☆☆☆

合格率

81.1%

勉強時間の目安

5~8時間程度

取得期間の目安

1~2週間

費用の目安

10万円~15万円


普通免許と同様に、学科試験と実技試験を通過することで取得が可能です。免許証へ牽引区分が追加され、牽引運転が認められます。

玉掛け技能講習

玉掛け技能講習は、クレーンで荷物を吊り上げるためにワイヤーや金具を取り付ける玉掛け作業を行うための資格です。

重量物を扱う現場では欠かせない資格であり、大型特殊免許と組み合わせることで運搬作業の安全性を高められます。

詳細

難易度

★☆☆☆☆

合格率

非公開

勉強時間の目安

20時間程度※

取得期間の目安

3日間

費用の目安

2万円~4万円

※講習時間込み

玉掛けには特別教育と呼ばれる区分もあり、つり上げ荷重1トン未満の作業に対応します。一方、技能講習は1トン以上の作業に必要なため、より高度な資格です。

物流・建設のどちらでも需要が高く、取得しておくと現場で即戦力として活躍できます。

大型特殊免許についてよくある質問

大型特殊免許についてよくある質問をまとめました。

ひとつずつ回答していきます。

大型特殊免許の合格率は?

A.2024年平均で85.3%です。

ただし、教習所に通えばほとんどの方が合格できるので、合格率はさらに高まります。対して一発試験は試験対策が難しいことから、合格率は30%といわれるほど低いです。

試験そのものの難易度は少し高めであるため、確実に合格したい方は教習所に通うことをおすすめします。

引用元:大型特殊免許の合格率 運転免許統計|警察庁Webサイト

大型免許と大型特殊免許の違いは?

A.大型免許は貨物や人を輸送する大型車両を扱うための免許で、大型特殊免許は特殊車両を公道で移動させるための免許です。

業務の目的が輸送か、特殊作業かによって使い分けます。

車両

大型免許

大型特殊免許

原動機付き自転車

大型特殊自動車

小型特殊自動車

大型自動車

中型自動車

準中型自動車

大型自動二輪車

普通自動二輪車

普通自動車


用途や現場によって必要な免許が異なるため、働きたい業界に合わせた免許取得が求められます。

関連記事:大型免許とは?取得方法と費用・日数まで徹底解説!

大型特殊免許で普通車は運転できる?

A.大型特殊免許では普通車を運転できません。

大型特殊免許はあくまで大型特殊自動車を公道で運転するための免許であり、一般的な乗用車や軽自動車を運転する権限は含まれていません。

普通車を運転するには、普通自動車第一種免許(普通免許) が必要です。

フォークリフトの運転に大型特殊免許は必要?

A.作業のみの場合は不要ですが、公道走行をする場合は必要です。

フォークリフトの運転には、大型特殊免許が必要になるケースと不要なケースがあります。

  • 公道を走る場合:大型特殊免許または小型特殊免許が必要
  • 荷役作業を行う場合(倉庫内など):フォークリフト運転技能講習が必要

たとえば、物流倉庫内でパレットを運ぶ作業は技能講習のみ受ければ問題ありません。ただし工場から別の敷地へ移動するために公道を数十メートル走る場合は、大型特殊免許が求められることがあります。

現場の運用により必要な資格が異なるため、勤務先のルールや運用条件を事前に確認することが大切です。

大型特殊の限定免許って何?

A.大型特殊自動車のうち、トラクターやコンバインなど農業用車両に運転を限定した免許です。

大型特殊免許には「農耕車限定」と呼ばれる限定免許があります。免許証には「大特は農耕車に限る」と記載され、一般的な工事用機械や除雪車などは運転できません。

農耕車限定で運転できる車両の例は以下の通りです。

  • 農耕用トラクター
  • コンバイン
  • 農作業用運搬車(大型のもの)

通常の大型特殊免許の取得よりも簡易的なので、特定の車両運転だけを目的としている方は限定免許を取得してもよいでしょう。

まとめ

大型特殊免許は、特殊車両を公道で走るために必要な資格で、現場を支える仕事に欠かせない存在です。

特殊車両を安全に扱える人材は多くの業界で求められており、免許を取得することで関わる仕事の幅が大きく広がります。

確実に取得したい方には、技能試験が免除される教習所での受講が安心です。

働きながらキャリアアップを目指したい場合は、資格支援制度を取り入れている企業を選ぶことで、費用の負担を抑えながら挑戦できます。

プレックスジョブでは、免許取得支援制度のある企業紹介から、応募書類の添削・面接対策まで無料でサポートしています。

大型特殊免許を活かして働きたい方や、これから取得を考えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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