大型トラックは長距離の輸送を頻繁に行っています。そのためドライバーが寝るスペースが設けられています。
一般的には運転席の上または後ろに足を伸延ばして休めるスペースがあるのですが、今回は休憩時間をより快適に過ごせるようなおすすめのアイテムをご紹介いたします。

大型トラックは長距離の輸送を頻繁に行っています。そのためドライバーが寝るスペースが設けられています。
一般的には運転席の上または後ろに足を伸延ばして休めるスペースがあるのですが、今回は休憩時間をより快適に過ごせるようなおすすめのアイテムをご紹介いたします。

ここでは大型トラックに設置されている寝る事ができるスペースについてご紹介いたします。
一般的に大型トラックの休憩スペースというのは運転席のすぐ後ろに設置されている事が多いです。
ちょうど大人一人が横になれるほどの大きさしかありませんが、足を伸ばして眠れるので疲れを取る事ができるスペースです。このスペースの造りはメーカーや車種そしてグレードによって変わります。
最初からカーテンなどの仕切りが付いているものもあれば、仕切りが付いていないものもあります。これは会社によって違う部分という事になります。
運転席のすぐ上の部分、つまり屋根のすぐ下に休憩スペースがあるトラックを『スーパーハイルーフ』といいますが、
運転席の上部が高く作られていて、ルーフと運転席の間に寝台スペースが設けられているので、運転スペースが広いのが特徴です。
ハイルーフのスペースは屋根のすぐ下についているので、エアコンなどがあって少しでも快適に過ごせるようにできています。ハイルーフの寝台スペースもメーカーやグレードによって変わります。
ここでは大型トラックの寝るスペースをより快適に過ごすためのアイテムをご紹介いたします。
トラックの寝台は、スプリングが効いたマットレスが敷いてあるわけではありません。
グレードによっては鉄板にちょっとしたカバーがかかっているだけというものも決して少なくはありません。そのため、そこに荷物を置いて運転席で寝る人がいるのも事実です。
ハイルーフでも同じでカーペットが敷いてあっても基本は硬いので、専用のマットレスを用意しておくと良いでしょう。
ただしあまり寝心地を追求すると狭くなってしまうので注意しましょう。適度な厚みのあるマットレスを選ぶと良いですね。

夏場は何もかけずにそのまま寝てしまうというドライバーも多いでしょう。ですが真冬になったら寒くて眠るどころではありません。
そのため寝具を準備しておくと寒さをしのげてぐっすりと眠る事ができるのでおすすめです。
また、夏場でもエアコンの冷たい風を直接あたるのは避けた方が良いですし、さらに眠った後に疲れがとれなかったら事故にもつながります。マットレスを敷いていてもそれとは別に寝具も用意しておくと良いのです。
冬場のインフルエンザが流行る時期は、どこで誰から感染するかわからないものです。
実はインフルエンザのウイルスは乾燥していると活発になり、ある程度の湿度が保たれていると繁殖ができずに感染しにくくなるのです。
喉の乾燥を防ぐと風邪の予防に繋がります。だからこそトラックの寝台で眠る時には加湿器などを用意しておくと良いでしょう。
最近は車で使用するタイプの加湿器があるので、眠る前には必ず準備しておく事をおすすめします。というのも夏場でもインフルエンザに感染する事があるからです。

オートキャンプのように静かで空気がキレイな場所で眠るわけではないので空気清浄機を設置しておくと良いでしょう。
例えば、高速道路のパーキングなどで眠らなくてはならない時には、閉め切っていてもどうしても外部から排気ガスが入ってしまいます。
それを防ぐ事は難しいですが、入ってきた汚れた空気を清浄機でクリーンにする事も大事です。加湿器同様に車内に設置しておくと良いでしょう。
室内の空気がキレイになれば、眠る時も外の臭いを気にする事なくゆっくりと眠る事ができるでしょう。
ハイルーフの場合は広いスペースが設けられているので、ミニテーブルなどを用意しておくと便利です。
ちょっとした飲み物を乗せておく事もできますし、電話などを充電しようとする時にも見やすく、つぶして破損する事もなくておすすめです。
ミニテーブルはホームセンターなどで比較的安く購入できますが、運転中に動かないように足に滑り止めを付けておいたり、固定する金具などを用意しておくと急ブレーキや急発進などを余儀なくされた時などに便利です。
ハイルーフでエアコンの吹き出し口からの冷気などを直接肌にあてると身体が冷えてしまう事もあります。
また運転席の後ろに寝台スペースが設けられている場合も同じです。そこでミニ扇風機を使用している方もいらっしゃいます。
ミニ扇風機はとても小さくて持ち運びができて意外とパワフルです。それにクーラーをつけると寒く感じる季節にも扇風機があると調節ができてとても便利です。
シガーライターなどにつけるタイプや電池タイプもあるので、好きなタイプのミニ扇風機を準備しましょう。
冬場に休憩をとらなくてはならない時は寒さで凍えてしまう事もあるでしょう。そんな時には電気毛布などを用意しておくと良いですね。
電気毛布は家庭用のものなのでコンセントが必要になりますが、変換アダプターやバッテリーなどと一緒に購入しましょう。
人間は寒すぎても暑すぎてもよく眠れないものですから、足元を電気毛布で温めて仮眠が取れれば疲れも取り除けます。
何よりも寒さで眠れないというのは、寒さによる疲れと不眠による疲れ、そして運転の疲れを軽減できず、大きな事故になる事もあるので注意が必要です。
窓を開けていなくても窓の外の喧騒は伝わってくるものです。普段から運転していて慣れているとは言っても、ゆっくりと眠りたい時には音が邪魔になります。
そこで多くのトラックドライバーが休息をとる時には耳栓を用意しているようです。耳栓をすると外部の音を大きくカットしてくれます。
中には雑音があった方が眠りやすいという方もいらっしゃいますが、ちょっとでも嫌な雑音を小さくして快適に過ごしたいと思うなら、耳栓を用意しておくべきでしょう。
ちなみに最近は100均でも販売していてお手軽です。
カーテンは意外と優れたアイテムです。例えば運転席後ろに設置してある休憩スペースですが、仕切りが付いていなかったり小さな窓が付いているので、どうしても外部からの光が入ってきてしまうのです。
中にはどうしても夕方明るいけど眠気が酷くて危険という事もあるでしょう。そんな時に仮眠しようとしても灯りがガンガンあったら眠れません。
それに断熱効果や遮音効果も若干期待できるので用意しておくと良いですね。
ルームランプなんてついてるからいい!と思う方もいるかもしれませんが、ルームランプがついているのはどこでしょうか?たいていは天井ですよね。
天井だと自分の枕元に何があるか見えにくく、慌てて電子機器を落として破損なんて事もあるかもしれません。
そうならないために枕元にルームランプを設置しておくと良いのです。ランプの光源はLEDライトがおすすめです。
LEDだとライトも電池も長持ちして経済的です。毎日使うものだからこそ長く使う事を想定して購入すると良いでしょう。
疲れているから横になったらすぐに眠れるというわけではありません。眠るまでの間は自分の好きな事ができる時間にしたいですよね。
そこでテレビやノートパソコンを持ち込んでいるドライバーも非常に多いです。動画投稿サイトで好みの動画を見て楽しみつつ眠る事ができればぐっすりと眠れます。
テレビも同じです。好きな番組を見ながら楽しいひと時を過ごす事ができると、リラックスできて肉体的な疲れも精神的な疲れも癒してくれるでしょう。
インバーターやコンバーターなどを用意している方もいらっしゃいます。インバーターやコンバーターは異なる電流を変換する事ができる機械です。
コンバーターは交流電流を直流電流へと変換し、インバーターはその逆になります。なぜインバーターやコンバーターが必要なのかというと、家庭用の電化製品を使う事ができるようになるからですね。
電気毛布を使う時などに便利です。シガーライターのソケットを使うだけなので、とても簡単で便利なアイテムです。
温冷蔵庫は冷たく冷やしたいものを冷やしたり、逆に寒い時期に温かいものを温かく保存しておく事ができます。使い方はいろいろとあります。
飲み物を冷やしたり温かくしたりする他にもお絞りを温めておくなんて使い方もできます。
出先でシャワーが無い時などに身体を拭くために蒸しタオルを作る事ができます。休憩するのならさっぱりしてから眠りたいですよね。
掃除機があると快適な空間を維持する事ができます。運転席に隣接した寝るスペースは砂や埃などが舞いやすい状況です。
就寝の時にエアコンを使う時期は特に埃や砂が舞い上がり、その空気を吸って長時間過ごす事もあるわけです。
また、寝る時に布団や毛布や衣服がすれると埃が出るものです。掃除機は健康状態を良好に保つために必要不可欠なアイテムなのです。
シガーライターから電力を取れる車載用掃除機なども安価に購入できるので良いですね。

基本的に大型トラックの寝るスペースは仮眠をとるのに使うのがほとんどです。そのため数時間という短めの睡眠時間になります。すぐに起きられれば良いですが疲れていると寝過ごしてしまう事もあるでしょう。
そんな時に目覚まし時計は必需品です。針の時計よりもデジタル時計の方がおすすめです。その理由は分単位で予約をセットできるからです。音が鳴ったら叩いて二度寝してしまう事もなくなるので安心ですね。
ここでは大型トラックには布団と寝袋のどちらが良いのでしょうか?ここではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介いたします。
普段自宅でも使っている布団があると、眠る時にリラックスした状態で眠れます。メリットはよく眠れるという点、そして様々な機能布団があり腰痛や身体の痛みを軽減できる事。
バラバラに購入する事もできますがセット販売されているのもメリットです。
デメリットは布団を頻繁に干すことができないので湿気が出たり臭いがこもるという点です。大きいので運転席の後ろに置くとなると場所を取るのがデメリットかもしれません。
寝袋のメリットはコンパクトで使わない時は丸めておけるので省スペースである点、毛布がいらない点などでしょう。
意外と冬場は温かく保温性が優れている点もメリットでしょう。サイズも豊富なので大きな方でも大丈夫です。
ただし、保温性が高いだけに夏場はエンジンの熱を伝えてしまう点、硬くて腰痛の原因になりかねないという点、洗濯をまめにしないと臭いがきつくなってしまう点はデメリットでしょう。
今回は大型トラックの寝るスペースのタイプ、寝る時に用意すると良い便利なアイテム、眠る時に使う布団や寝袋のメリットとデメリットについてご紹介いたしました。
この記事がトラックで寝る時はどうすればいいのか迷っている方の参考になれば幸いです。

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