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教員の職務経歴書テンプレート|見本・無料ダウンロード可

教員の職務経歴書テンプレートは、以下からダウンロードしてください。

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※厚生労働省が公開している職務経歴書の作り方に準拠しております。

教員の職務経歴書テンプレート|完成イメージと作成の流れ

教員用職務経歴書のサンプル 1ページ目

1. 日付

教員用職務経歴書のサンプル 日付

日付欄には、書類を提出する日を記載します。

提出方法記載する日付
メールメール送信日
郵送ポスト投函日
面接・持参面接当日

職務経歴書の日付は、西暦と和暦(令和)のいずれを書いても問題ありません。ただし、履歴書などほかの応募書類と記載方法を統一してください。たとえば履歴書の入社年月や生年月日を西暦で記載している場合は、職務経歴書も西暦で統一します。

2. 氏名

教員用職務経歴書のサンプル 氏名

職務経歴書の氏名欄では、戸籍上の名前をフルネームで記載します。記入欄に合わせて読みやすい文字で記入し、苗字と名前の間にスペースを空けてください。また、職務経歴書では氏名を右寄せで記載する方法が一般的です。

3. 職務要約

教員用職務経歴書のサンプル 職務要約

職務要約は、これまでの教員経験や担当業務を簡潔にまとめた文章です。採用担当者が最初に読む部分であるため、以下の内容を200文字〜300文字程度でまとめてください。

  • 教員としての経験年数
  • 勤務した学校種・担当学年
  • 担当教科・授業数・担任経験
  • 学級経営・生徒指導の経験
  • 進路指導・保護者対応の経験
  • 校務分掌・学校行事での役割
  • 部活動・委員会活動の指導経験
  • ICTを活用した授業・校務の経験
  • 特別支援教育・個別対応の経験
  • 教材作成・評価・成績処理の経験
  • 学年主任・教科主任・後輩指導などの経験
  • 保有する教員免許状・資格
  • 授業改善や校務効率化などの実績

「どの学校種・学年・教科で、どのような役割を担い、どのような工夫や成果を上げてきたのか」が伝わるように記載しましょう。

◯小学校教員の職務要約|記載例

公立小学校の教員として約6年間勤務し、主に3年生〜6年生の学級担任を担当してきました。国語・算数・理科・社会などの授業に加え、学級経営、生徒指導、保護者対応、学校行事の企画運営に従事しています。直近では6年生の担任として、児童一人ひとりの学習状況を把握し、ICT教材や個別課題を活用した授業改善に取り組みました。学年内で教材や指導方法を共有し、児童が主体的に学ぶ授業づくりを進めてきました。

◯中学校教員の職務要約|記載例

公立中学校の教員として約8年間勤務し、国語科の授業、学級担任、生徒指導、進路指導、部活動指導を経験してきました。授業では、生徒の理解度に応じた教材作成やICT活用を行い、定期考査の結果や授業アンケートをもとに指導方法を改善してきました。また、学年の進路担当として三者面談や進路資料の作成にも携わり、生徒・保護者と丁寧にコミュニケーションを取りながら進路選択を支援してきました。

◯高校教員の職務要約|記載例

私立高等学校の教員として約5年間、英語科の授業とクラス担任を担当してきました。学習指導では、生徒の習熟度に応じた課題設計やオンライン教材の活用を行い、授業内での発話量を増やす工夫を重ねてきました。校務では進路指導部に所属し、大学・専門学校の情報収集、進路面談、出願書類の確認などを担当しています。保護者面談や学校説明会の運営にも継続的に携わってきました。

◯学年主任・主任経験者の職務要約|記載例

教員として約12年間勤務し、直近3年間は学年主任として、学年運営、担任間の情報共有、生徒指導、保護者対応、学校行事の進行管理を担当してきました。学年会では課題を整理し、対応方針や役割分担を明確にすることで、教員間の連携を円滑にしてきました。また、若手教員への授業・学級経営の助言や、校務分掌の業務手順見直しにも取り組み、学年全体で安定した教育活動を行える体制づくりを進めてきました。

4. 職務経歴

教員用職務経歴書のサンプル 職務経歴

職務経歴欄には、これまで勤務した学校・教育機関ごとに、在籍期間や担当業務を記載します。
具体的には、以下の項目を記載してください。

  • 在籍期間
  • 学校名・教育機関名
  • 学校種(小学校・中学校・高校など)
  • 設置区分(公立・私立など)
  • 学校規模(児童・生徒数)
  • 雇用形態
  • 担当学年・担当教科
  • 役職・校務分掌
  • 担任・副担任の経験
  • 授業・学級経営・生徒指導の内容
  • 進路指導・保護者対応の内容
  • 部活動・委員会・学校行事での役割
  • ICT活用・教材作成・成績処理の経験
  • 特別支援教育や個別対応の経験
  • 学年・教科・管理職との連携経験
  • 授業改善・校務改善などの実績

教員の職務経歴書では、勤務校の情報だけではなく、「どの学年・教科を担当し、どのような教育活動や校務を担っていたか」を具体的に記載することが重要です。
たとえば「中学校で国語を担当」とだけ記載するより、「中学1〜3年生の国語を担当し、週18コマの授業、2年生の学級担任、進路指導、文化祭の学年企画、吹奏楽部の副顧問を担当」と記載したほうが、経験の幅や役割が伝わりやすくなります。

5. 活かせる経験・スキル

教員用職務経歴書のサンプル 活かせる経験・スキル

活かせる経験・スキルの欄には、応募先の学校・教育機関で活用できる経験や能力を記載します。
教員の場合、以下のような経験・スキルをアピールできます。

  • 授業計画・指導案の作成、教材研究
  • 学級経営、ホームルーム運営
  • 児童・生徒への学習指導、生徒指導
  • 定期考査・小テストの作成、採点、評価
  • 成績処理、通知表・指導要録等の作成
  • 進路指導、面談、出願支援
  • 保護者面談、電話・文書での連絡対応
  • 学校行事の企画・運営
  • 部活動・委員会活動の指導
  • 特別支援教育、個別の教育的ニーズへの対応
  • ICTを活用した授業・教材作成
  • Google Workspace・Microsoft 365等を用いた校務
  • 校務分掌での企画・調整
  • 学年・教科内での情報共有、連携
  • 若手教員・教育実習生への指導
  • 授業研究、校内研修、公開授業の経験
  • 業務手順の見直し、校務効率化
  • 学年主任・教科主任などのマネジメント

応募先の求人や学校方針を確認し、担当教科、担任経験、進路指導、ICT活用、特別支援教育、校務分掌など、求められている経験を優先的に記載してください。

6. PCスキル

教員用職務経歴書のサンプル PCスキル

PCスキル欄には、授業や校務で使用したソフト・システムと、具体的にどのような業務で使用したのかを記載します。

  • Microsoft Word:学級通信、保護者向け文書、指導案、校内文書の作成
  • Microsoft Excel:成績・出欠データの集計、名簿・管理表の作成。SUM・IF・COUNTIF・VLOOKUP等を使用
  • Microsoft PowerPoint:授業スライド、学校説明会・保護者会資料の作成
  • Google Workspace:Google Classroom、ドキュメント、スプレッドシート、フォーム等を授業・校務で使用
  • Microsoft 365:Teams、OneDrive、Forms等を授業・校内連絡で使用
  • 校務支援システム:出欠、成績、所見、通知表等の入力・確認
  • オンライン会議ツール:Zoom・Teams等を用いたオンライン授業、面談、会議の実施

単にソフト名だけを記載するのではなく、「授業・校務のどの場面で使用できるのか」まで記載すると、採用担当者が実務レベルを判断しやすくなります。

7. 資格

教員用職務経歴書のサンプル 資格

免許・資格欄には、保有する教員免許状や教育業務に関連する資格を、取得・授与年月が古いものから順番に記載します。免許状の種類・教科は省略せず、正式名称で記載してください。
記載例は以下のとおりです。

  • 小学校教諭一種免許状 取得
  • 中学校教諭一種免許状(国語) 取得
  • 高等学校教諭一種免許状(国語) 取得
  • 特別支援学校教諭一種免許状 取得
  • 司書教諭資格 取得
  • 実用英語技能検定 準1級 合格
  • 普通自動車第一種運転免許 取得

教員免許状は、免許状に記載されている正式名称に合わせて記載してください。更新・有効期間など個別に確認が必要な事項がある場合は、現在の状況を確認したうえで正確に記載します。

8. 自己PR

教員用職務経歴書のサンプル 自己PR

自己PRでは、自分の強みと、その強みを応募先の学校・教育機関でどのように活かせるかを記載します。
以下の順番で自己PRを記載すると、説得力のある自己PRを作りやすいです。

  1. 自分の強み
  2. 強みを示す具体的な経験
  3. 経験から得られた成果
  4. 応募先でどのように活かすか

◯授業改善力をアピールする自己PR|記載例

私の強みは、児童・生徒の理解度を確認しながら授業を改善できる点です。授業後の振り返りや小テストの結果を確認し、理解が不十分な単元については説明方法や課題の難易度を見直してきました。また、ICT教材やペア・グループ活動も取り入れ、参加しやすい授業づくりを進めてきました。入職後も目の前の児童・生徒の状況に合わせて授業を工夫し、学びを支えていきます。

◯学級経営・生徒対応力をアピールする自己PR|記載例

私の強みは、一人ひとりの様子を丁寧に見ながら、安心して過ごせる学級づくりを進められる点です。日々の声掛けや面談を通じて小さな変化を把握し、必要に応じて学年の教員や保護者と早めに情報共有してきました。問題が起きてから対応するだけではなく、日常的な関係づくりを重視することで、児童・生徒が相談しやすい環境づくりに取り組んできました。

◯保護者・教職員との調整力をアピールする自己PR|記載例

私の強みは、児童・生徒を中心に考えながら、保護者や教職員と連携して物事を進められる点です。保護者対応では、学校側の考えを一方的に伝えるのではなく、まず状況や要望を丁寧に聞き、事実関係を整理したうえで対応方針を共有してきました。また、学年内でも生徒の状況や対応内容をこまめに共有し、担任だけで抱え込まない体制づくりを意識してきました。

◯学年運営・マネジメント力をアピールする自己PR|記載例

私の強みは、学年全体の状況を見ながら優先順位を整理し、教員同士の役割を調整できる点です。学年主任として、行事、進路指導、生徒指導など複数の業務が重なる時期には、担当者と期限を明確にし、進捗を学年会で共有してきました。また、若手教員が相談しやすい環境づくりや教材・対応事例の共有にも取り組みました。これまでの経験を活かし、組織として安定した教育活動を行えるよう貢献します。

教員の職務経歴書に関するよくある質問

Q.教員の職務経歴書には、担当した業務をすべて書く必要がありますか?

担当した業務をすべて詳しく書く必要はありません。直近の担当学年・教科、担任経験、校務分掌、進路指導、部活動、学校行事など、応募先で求められている経験を優先して記載してください。

Q.教員の職務経歴書には何を書けばよいですか?

勤務校の情報に加えて、担当学年・教科、担任経験、授業数、学級経営、生徒指導、進路指導、保護者対応、校務分掌、部活動、ICT活用などを記載します。学年主任や教科主任などの役職経験がある場合は、その役割も具体的に記載してください。

Q.授業実績や教育成果は、どのように書けばよいですか?

テストの点数だけでなく、授業改善の取り組み、提出率や学習習慣の変化、生徒の参加状況、教材共有、ICT活用なども実績として記載できます。数値で示せる場合は具体的に記載し、数値化が難しい場合は「どのような課題に対して、何を工夫し、どのような変化があったか」を説明してください。

Q.教員の実績として書けることがありません。何を書けばよいですか?

目立った受賞歴や数値実績がなくても問題ありません。授業準備の効率化、教材の共有、保護者連絡の工夫、学校行事の運営、生徒対応の改善、校務のマニュアル化など、日々の教育活動で工夫したことを具体的に記載できます。

Q.教員経験が浅い・非常勤講師の場合は何を書けばよいですか?

経験が浅い場合は、担当した教科・学年・授業数、教材作成、評価、児童・生徒対応など、実際に行った業務を具体的に記載してください。非常勤講師の場合も、担当コマ数や授業準備、定期考査、成績処理、教員間の連携など、自分が担った範囲を明確にすると経験が伝わりやすくなります。

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